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看護学校の「面接の配点の仕組み」はこれを見ればわかる。

Author:看護予備校KAZアカデミー

看護専門学校や看護大学の面接試験における配点のつけ方は、「点数による配点」と「段階による配点」の2種類あることを覚えておきましょう。

点数による配点方式

点数による配点方式(100点満点)の面接であれば、

① 学生の情報 = 15点
② マナー、第一印象 = 10点
③ 志望動機 = 30点
④ 自己PR = 15点
⑤ 学生の能力 = 30点

と5つの項目にそれぞれ配点があると考えておきましょう。

面接では実際にどれぐらいの配点があるのか。

募集要項で、配点を記載しているところはイメージしやすいのですが、

配点を記載していない看護学校ほど、

(例)

・学科100点 + 面接100点
・学科200点 + 面接200点

と、学科と面接で同数の得点が与えられているケースが多々あります。

段階による配点方式

段階による配点方式では、「A・B・Cなどの3段階評価」や「5・4・3・2・1の5段階評価」の両方があります。

(例 Aさんの場合)

① 学生の情報 = 3
② マナー、第一印象 = 3
③ 志望動機 = 5
④ 自己PR = 2
⑤ 学生の能力 = 2

Aさんの平均

(3+3+5+2+2) ÷5 = 3.0

Aさんの評価は、「3.0」とちょうど平均的となります。

まとめ

看護学校の面接の配点の仕組みは、「点数による配点」と「段階による配点」の2種類あることがわかりました。

面接の対策として、「① 学生の情報」のような自分でどうすることもできない評価のものは仕方ありませんが、「②のマナーや④の自己PR、⑤ 学生の能力」は、練習すれば上手くなるので、入試に向けて減点されないように練習するべきです。

看護受験は、どれだけ学科で点数を取ったとしても、面接の配点が大きく落ちる可能性があるので面接対策は怠らないようにしましょう。

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看護師がなぜ人気の職業なのかこれをみれば一目瞭然。

Author:看護予備校KAZアカデミー

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看護師がなぜ人気なのか?その理由の代表的なものは、

女性の全職種平均年収よりはるかに良い

就職先に困らない

再就職にも困らない

などです。

看護師は女性の全職種平均年収よりはるかに良い

令和2年 賃金構造基本統計調査

によると、

女性の全職種平均年収が381.9万である中、

助産師 570.0万

看護師 490.0万
 
保健師 478.4万

と、看護国家資格を必要とする資格が、平均年収と比べ頭一つとび抜けています。

看護師は就職先に困らない

看護学校を卒業すれば約90%が看護師国家資格を取得しています。

さらに、看護学校に併設・提携している病院という確固たる就職先が用意されているので、

その他の資格のように、「資格を取ったけど働き口がない」という事態に陥る事がほぼありません。

看護師は再就職にも困らない

女性は専業主婦になったり、出産の前後で離職したりなど、仕事から離れるケースがいくつかあります。

いくら女性が活躍する社会になってきたとは言えまだまだ厳しく、

年齢を重ねれば重ねるほど再就職が大変になっているのが現状です。

しかし、看護師は再就職が他の職種に比べて遥かにやりやすいと言われています。

と言うのも、ほぼ全ての病院で産休や育休制度が整っており、一時的に離職しても復職することが容易ですし、

転職する場合でも求人数が他の職業と比べ物がにならないくらい多いのです。

まとめ

看護師がなぜ人気の職業なのかは、

女性の全職種平均年収よりはるかに良い

就職先も困らない

再就職先にも困らない

でした。

看護師の資格の魅力は、給料、就職先、求人の量、などが挙げられます。

また、社会人になってからでも目指せることも、人気を後押ししているのでしょう。

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【看護データ】看護学生100人に聞いた「看護師を目指したきっかけ」

Author:看護予備校KAZアカデミー

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当 看護予備校の卒業生100人に聞いた「看護師を目指したきっかけ」を発表します。

なお、このデータは面接用に準備した回答ではなく、本心で回答していただきました。

1位 : 安定した職に就くため。

約半数の46%が安定した職に就くため、と回答しました。

面接では看護師の志望動機として、「給料が良いから」や「安定した職業だから」と回答するのは、

完全にNGではありますが、予想通り一番多い理由でした。

特に日本では「お金のため」という職業選択の動機はあまり良しとされない風潮がありますが、

現実問題、これが一番大切と言っても過言ではないですよね。

2位 : 周囲からの勧め

2番目に多い22%が「周囲からの勧め」でした。

親や友人が看護師の場合に、勧められることが多いようです。

一方で、親や友人が看護師の場合、逆に「看護師の仕事は大変だからやめておいた方が良い」と反対されることもあります。

ただ、看護師の業務の大変さは一概には語れません。

その働き方は様々で、勤務先は多くの人がイメージする「病院」もあれば、

保育園

介護・福祉施設

訪問看護ステーション

美容クリニック

などもあります。自分に合った職場を自由に選ぶことができるのも看護師の強みです。

3位 : 自身の入院や病気がきっかけ

3番目は、16%の「自身の入院や病気」がきっかけでした。

ただ、看護面接では、ご自身の入院や病気がきっかけと答えるのはあまりよくありません。

というのも、

・病弱という印象を持たれて看護師としてしっかり働けるのか
・看護学校の学生生活を継続できるのか

と思われかねないからです。

4位 : 昔からの憧れ

4番目は12%の「昔からの憧れ」という結果でした。

医療ドラマや映画で活躍する看護師や、災害現場等で人々を救う看護師を見て、憧れる人も多いのでしょう。

まとめ

・安定した職業だから
・周囲からの勧め
・自身の入院や病気がきっかけ
・昔からの憧れ

という順番でした。

とは言え、面接で正直に答えるとマイナス評価をされてしまう事もありますので、

建前と本音は少し気にかけておいた方が良いかもしれません。

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1月17日更新:今週の看護入試で使える最近の気になるニュース

Author:看護予備校KAZアカデミー

トンガで大規模な海底噴火及び津波

2022年1月15日、トンガ沖にあるフンガ・トンガ フンガ・ハアパイ火山の噴火によって、1メートル以上の波がトンガに押し寄せ、周辺地域にも津波の影響が出ています。

電力、インターネットなどが、がほぼ全面的に停止し、詳しい詳細は不明のままである。

東大刺傷事件

2022年1月15日、東京大学農学部付近で、18歳男女の受験生2人と大学関係者の72歳が切りつけられる事件がありました。

犯人は、17歳の高校生であり、供述は、勉強がいやになり犯行に及んだという。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年9月版

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米保守活動家チャーリー・カーク氏が銃撃され死亡

2025年9月10日、アメリカ・ユタ州オレムのユタバレー大学で、トランプ支持の保守活動家チャーリー・カーク氏(31歳)が講演中に銃撃を受け、命を落とした。容疑者は逃走中とされ、FBIなどが捜査を継続している。

【看護師としての注目ポイント】

突発的な銃撃や多数傷病者発生のような事態では、トリアージ能力・多数傷者対応能力が不可欠である。看護師は、普段からこうした緊急事態を想定した訓練や知識を持っておくべきである。

【面接で聞かれそうなこと】

・銃撃事件のような暴力事案を前に、看護師はどのように備えておくべきと考えるか。
・看護師が安全な環境を守るためには、どのような行動や制度が必要か。
・緊急事態や多数傷病者発生時、あなたならどのように優先順位を決めて対応するか。
・社会問題と医療現場とのつながりをどう考えるか。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年8月版

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ビル火災で消防隊員2人が殉職

2025年8月18日、大阪・道頓堀沿いの商業ビルで大規模な火災が発生した。消火活動中の消防隊員2名が建物内で取り残され、殉職した。現場は観光地で人通りが多く、負傷者も数名発生した。火の回りが早かった原因として、外壁広告の素材や排煙設備の不備なども指摘されている。

【看護師としての注目ポイント】

この火災は、救命活動中の安全確保の難しさを浮き彫りにした事例である。看護においても、現場の安全を確保したうえで行動することは基本である。また、消防・救急・医療が連携して初めて多くの命を守ることができる。看護師は、災害時に冷静にトリアージ(重症度・緊急度の選別)を行い、限られた時間と資源の中で最善の対応を取る力が求められる。したがって、災害看護や地域防災への理解を深めることが、将来の看護実践に直結すると考える。

【面接で聞かれそうなこと】

・災害現場で看護師が果たす役割とは何か。
・「まず自分の安全を確保する」という行動は、看護においてどう生かせるか。
・災害時に冷静に判断するために、普段からどのような準備をしておくべきか。

イスラエルがガザのナセル病院を攻撃

2025年8月25日、パレスチナ・ガザ地区南部ハンユニスにあるナセル病院が空爆を受け、少なくとも20人が死亡した。犠牲者の中には医療従事者や救急隊員も含まれており、病院周辺で救助活動を行っていた人々も被害に遭ったと報じられている。国連や赤十字などの国際機関は、「医療施設への攻撃は国際人道法に反する」として強く非難した。一方で、イスラエル政府は「誤爆の可能性がある」と述べ、調査を進めている。

【看護師としての注目ポイント】

このニュースは、戦争や紛争によって医療体制が破壊される現実を示している。病院や医療従事者は、戦時下でも守られるべき存在であり、攻撃によって医療の継続が断たれることは、多くの命を奪うことにつながる。看護師は、どのような状況下においても「人の命を守る」という職責を持つ。そのため、国内外を問わず、人道的な視点と倫理観を備え、患者の命と尊厳を守る姿勢が求められる。また、この出来事を通して、平和の維持が医療の基盤であることを再認識する必要がある。看護は単なる治療行為ではなく、社会の安定と結びついて成立する職業であることを深く意識すべきである。

【面接で聞かれそうなこと】

・紛争地で医療機関が攻撃を受けることをどう感じるか。
・看護師にとって「人道的な医療」とは何を意味するか。
・もし自分が同じような状況で患者を前にしたら、どのように行動したいと考えるか。
・医療と平和の関係について、どのように考えるか。
・このようなニュースを通じて、看護師としてどんな姿勢を持ちたいと感じたか。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年7月版

Author:看護予備校KAZアカデミー

自公、参議院選で過半数割れの大敗

2025年7月に行われた参議院選挙で、自民党と公明党は大幅に議席を減らし、与党としての過半数を失った。これは長期政権への不満や、社会保障などへの政策不信が背景にあるとされ、今後の政局や政策運営に影響を与える可能性がある。

【このニュースの注目すべき点】

医療・福祉分野の政策は、政権の方針によって大きく左右される。看護師として働く未来を考える上でも、制度の変更や社会保障の行方に関心を持つことが重要である。

米テキサス州で洪水、死者100人超に—被災地は医療非常事態へ

2025年7月、アメリカ・テキサス州で集中豪雨により大規模な洪水が発生し、多数の死者と大規模な被害が報告された。住宅やインフラが破壊され、多くの人々が避難生活を余儀なくされている。

【このニュースの注目すべき点】

災害時には、ケガや病気への対応だけでなく、避難所での衛生管理や心のケアも必要になる。看護師には、こうした緊急時にも柔軟に対応できる力が求められる。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年6月版

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【最低限の暮らしを守るために】生活保護減額、「違法」判決が確定

2025年5月、政府が2013年以降に行った生活保護費の一連の減額措置について、最高裁が「違法」と判断し、原告側の勝訴が確定した。判決では、「合理的な根拠を欠いた減額」であり、憲法が保障する最低限度の生活を脅かすものだと指摘された。

【このニュースの注目すべき点】

生活保護を受ける人の中には、高齢者や障がいを持つ方、病気療養中の方も多く含まれている。今回の判決は、医療や福祉の現場で支援を必要とする人々の権利を守るという意味でも非常に重要な意味を持つ。経済的困窮によって医療をあきらめる人が出ないよう、制度のあり方に対しても関心を持ち続ける必要がある。

【中東情勢が緊迫】米国、イランの核施設を空爆

2025年5月、アメリカ軍がイラン国内の核関連施設に対する空爆を実施したと発表した。国際社会からは緊張の高まりを懸念する声が上がっており、エネルギー価格の上昇や報復による地域不安定化など、波及的な影響が懸念されている。

【このニュースの注目すべき点】

戦争や軍事衝突は、現地の人々の命と暮らしを奪うだけでなく、医療体制を一瞬で崩壊させる危険をはらんでいる。かつてクリミア戦争において、劣悪な衛生環境や物資不足の中で命を救おうと尽力したナイチンゲールは、「看護は人の命と尊厳を守る行為である」と示した。

看護には、困難な状況においても人を支え抜く強さと、平和を願う心が不可欠である。国際情勢への関心を持ち、医療の基盤となる「平和」という価値を大切にすることは、看護師としての本質につながると考える。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年5月版

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【食の安定を守るために】政府、備蓄米20万トンの放出を開始

2025年5月、政府は物価高騰と食料品の価格上昇に対応するため、備蓄米のうち20万トンを市場に放出する方針を打ち出した。これは家計の負担軽減と、米の安定供給を図る目的によるものである。

【このニュースの注目すべき点】

食は人の命を支える基盤である。経済的理由で十分な食事が取れない状況が続けば、栄養失調や慢性疾患のリスクが高まる。今回の措置は、健康格差の拡大を防ぐ意味でも重要な対応であると考える。

【留学に壁】ハーバード大学、特定の国からの留学を一時停止

2025年5月、ハーバード大学が安全保障上の理由から、一部の国からの留学生の受け入れを一時停止すると発表した。日本人学生への直接的な影響はないとされているが、学問や国際交流の自由に対して議論を呼んでいる。

【このニュースの注目すべき点】

看護はグローバル化が進んでいる分野であり、感染症対策や国際的な医療協力など、国を超えた連携が求められている。留学の制限は、そうした連携の芽を摘む可能性もある。将来、看護師として海外の医療や文化に触れ、視野を広げたいと考えている者にとっては、他人事ではない問題である。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年4月版

Author:看護予備校KAZアカデミー

【いのち輝く未来へ】大阪・関西万博が開幕

2025年4月13日、世界中の注目を集める「大阪・関西万博」が開幕した。今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」であり、世界各国が最新の技術やアイデアを披露する場となっている。医療や福祉、環境、教育など、さまざまな分野において「未来の社会のあり方」を考える機会を提供している。

【このニュースの注目すべき点】

看護を志す立場として、特に注目すべきは万博で紹介される「次世代医療」や「医療とテクノロジーの融合」である。たとえば、遠隔医療やAIを活用した診断支援、ロボットによる介護支援などは、医療現場における人手不足という深刻な課題の解決策として期待されている。

【関税が医療を揺るがす?】米国が日本製品に最大24%の関税案

2025年4月、アメリカ政府が日本から輸入される製品に対して、最大24%の追加関税を課す方針を検討しているという報道があった。この動きは、日米間の経済関係に大きな影響を与えるだけでなく、医療機器など輸入に依存する分野の価格上昇を引き起こす可能性がある。

【このニュースの注目すべき点】

医療機器の多くは海外からの輸入に頼っているため、関税の引き上げによって病院経営や患者負担に影響が生じることが懸念される。医療と経済は密接に関わっており、看護の現場においても、社会全体の動向を把握しながら柔軟に対応する姿勢が必要である。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年3月版

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【自然災害と医療の連携】ミャンマーで壊滅的地震が発生

2025年3月、ミャンマーでマグニチュード7.8の大地震が発生し、多数の死傷者と建物の倒壊が報告された。インフラの崩壊により救援活動は難航し、医療物資や医療人材の不足が深刻な課題となっている。

【このニュースの注目すべき点】

自然災害が発生すると、現地では病院機能の停止、衛生環境の悪化、感染症の拡大など、医療体制の崩壊が直ちに命に関わる問題となる。看護師には災害時においても人々の命と健康を守る役割が求められる。このニュースを通じて、災害看護の知識や判断力、そして国際的視点を持つことの重要性を改めて認識した。

【いのちをつなぐ新たな選択肢】墨田区の賛育会病院、「赤ちゃんポスト」と「内密出産」を開始

2025年3月、東京都墨田区の賛育会病院が、「赤ちゃんポスト」と「内密出産」の受け入れを正式に開始した。これは、妊娠や出産に関する事情を他人に知られたくない女性の安全を確保し、望まぬ妊娠による遺棄や虐待の防止を目的としている。

【このニュースの注目すべき点】

すべてのいのちには等しく守られるべき価値がある。出産という重大な場面においても、母親が孤立せず、安全に出産できる体制があることは非常に重要である。私はこの取り組みから、「産む側」と「生まれてくる側」双方の命と尊厳を守ろうとする医療の姿勢を感じた。看護師として、命の始まりに立ち会う責任の重さと、誰もが安心して支援を求められる社会の必要性を強く感じた。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年2月版

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【止まらぬ人口減少】日本の出生数、過去最少を更新

2025年2月、厚生労働省は2024年の日本の出生数が過去最少を更新し、73万人台にとどまったことを公表した。これは少子化の深刻化を改めて浮き彫りにするものであり、将来的な労働力不足や社会保障制度への影響が強く懸念されている。

少子化の推移

【補足説明】

・1949年の出生数:約270万人が日本の歴史上最大。この年に生まれた世代が「団塊の世代」であり、戦後復興期の出生ブームの象徴である。
・1989年の「1.57ショック」は、日本政府が本格的に少子化を問題視するきっかけとなった。
・2005年以降は毎年100万人を下回る傾向に入り、2022年以降は急速なペースで70万人台へと落ち込んでいる。

【このニュースの注目すべき点】

出生数の減少は、単に人口が減るという問題にとどまらず、医療や看護の現場にも大きな影響を及ぼす。少子高齢化が進行する中で、看護師一人ひとりにかかる負担が今後さらに増加することが予想される。また、小児や産科に関わる医療機関の統廃合や、妊娠・出産に対する社会的支援の不足など、地域医療のバランスにも影響が出ている。

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気になるニュースをピックアップ | 2025年1月版

Author:看護予備校KAZアカデミー

ロサンゼルス近郊の大規模山火事

2025年1月、アメリカ・ロサンゼルス近郊で大規模な山火事が発生し、多くの住宅が焼失。数千人が避難を余儀なくされました。また、一部の日本人著名人(YOSHIKIさん(X JAPAN)Takaさん(ONE OK ROCK))も影響を受けています。

訪日外国人数が過去最多を記録—日本の観光業が大きく成長

2024年、日本を訪れた外国人観光客の数が過去最多の約3,687万人に達し、2019年の記録を大きく上回りました。さらに、訪日外国人の消費額も8兆円超となり、経済への影響も大きくなっています。

訪日客増加の主な要因

円安の影響:海外から見て日本旅行のコストが下がり、訪日需要が高まった。

多様な国・地域からの観光客増:東アジア、東南アジア、欧米豪など、多くの国からの観光客が増加。

観光の回復と新たな魅力の発信:コロナ禍後の旅行需要の回復や、SNS・動画を通じた日本の観光スポットの人気拡大。

今後の課題と展望

日本政府は2030年までに年間6,000万人の訪日客を目標としています。しかし、観光地の混雑やマナー問題、地方への観光客の分散など、解決すべき課題もあります。今後は、持続可能な観光の推進が重要となるでしょう。

西日本で児童自殺死亡率が急増—15年間で2倍に

近年、日本では児童の自殺が深刻な問題となっています。特に西日本では、過去15年間で児童の自殺死亡率が2倍に増加したことが報告されました。全国的にも、小中高生の自殺者数は高止まりしており、10~14歳の死因の約3割が自殺となっています。

増加の背景と要因

家庭や学校での悩み:家庭内の問題やいじめ、学業の悩みなどが影響。

精神的健康の課題:うつや不安障害など、子どもたちのメンタルヘルスが悪化。

社会的ストレスの増加:コロナ禍の影響や、SNSを通じた人間関係のストレスが要因に。

今後求められる対策

相談しやすい環境づくり:学校や家庭で子どもが気軽に悩みを打ち明けられる環境が必要。
メンタルヘルス支援の充実:心理カウンセリングや教育現場でのサポートを強化。
地域社会の協力:家庭・学校・地域が連携し、児童を支える仕組みを作ることが重要。

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気になるニュースをピックアップ | 2024年12月版

Author:看護予備校KAZアカデミー

島根原発再稼働決定、13年の空白を経て電力供給再開

中国電力は、東日本大震災後以来停止していた、島根原子力発電所2号機(松江市)の営業運転を13年ぶりに再開する。燃料費低減による収支改善効果は24年度で約110億円、通年では約400億円と見込まれる。島根2号機は県庁所在地に立地する国内唯一の原発で、営業運転再開は福島第1原発事故後14基目、BWR型原発としては2例目となる。

韓国で旅客機が炎上、着陸失敗で179人死亡の惨事

韓国南西部・務安国際空港で29日午前、乗客乗員181人を乗せた旅客機が着陸に失敗し炎上、179人が死亡した。バードストライクによるエンジン故障や車輪不具合が原因とみられ、胴体着陸後に壁に衝突し激しく炎上した。現在は、事故調査が進められている。

新型コロナも増加傾向、ダブル感染の懸念高まる

インフルエンザの感染者が急増し、全国で94,259例が報告された。1週間で約5万例増加しており、定点当たり(1カ所あたりで報告された患者数)の報告数は19.06と注意報レベル(10.00)を大幅に超えている。地域別では、大分県が37.22と最も高く、福岡県(35.40)、鹿児島県(29.00)がこれに続いている。

報告数が多い都道府県としては、神奈川県が7,354例、東京都が7,256例、福岡県が7,009例である。

一方、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の報告数も増加傾向にあり、19,233例が確認されている。昨年と同様の傾向が見られるため、年末年始にかけて感染拡大が懸念されている。

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気になるニュースをピックアップ | 2024年11月版

Author:看護予備校KAZアカデミー

4年ぶり返り咲き、米大統領にドナルド・トランプ氏(78)

ドナルド・トランプ氏(78)は、4年ぶりの米大統領に当選した。選挙活動中には、銃撃され命の危険にさらされる事態も経験した。

2024年の選挙戦は、2020年の再選失敗や、それに伴う選挙結果を覆そうとした行為が罪に問われ、4つの刑事裁判を抱えながらの選挙戦であった。さらに、7月には演説中に銃撃され右耳を負傷し、9月には再び暗殺未遂事件に遭遇するという命を狙われる危機が相次いだ。

それにもかかわらず、トランプ氏は「アメリカ第一」を掲げ、不法移民対策や経済保護政策を主要争点に掲げ、激戦州を制して勝利をつかんだ。この勝利により、彼はアメリカ史上初めて刑事裁判を抱えたまま当選を果たした大統領となった。

中国の体育施設前で車暴走、35人死亡

2024年11月11日、中国南部の広東省珠海市にあるスポーツ施設で、62歳の男性が運転するSUV車が、運動中の人々の群衆に突入する事件が発生した。この事件により、35人が死亡し、43人が負傷した。

微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染が認知能力に及ぼす影響

PM2.5が神経発達に影響を与えることは知られているが、小児の認知能力への影響についてはほとんど研究されていなかった。

これを調べるため、米国サザンカリフォルニア大学のKirthana Sukumaran氏らは、米国の9~10歳の子ども8,500人以上を対象にした調査で、PM2.5の累積曝露量が学習や記憶など認知機能の低下と関連していることを明らかにした。

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