世界的にも稀少!!273グラムの赤ちゃんが退院間近に迫る。

Author:看護予備校KAZアカデミー

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過去問動画解説・傾向と対策

12日、体重がわずか273グラムで生まれてきた赤ちゃんが、県立こども病院の退院間近となりました。昨年の11月に生まれた時は、大人の手のひらに乗るぐらいの大きさでした。もちろん過去にも265グラム(妊娠25週)で生まれてきた赤ちゃんの例もあります。

しかし、今回出産までに要した日にちは「妊娠22週と2日」で、日本で最も早く生まれたケースになります。

そしてその後、県立病院の医療技術により、現在では3000グラムを超えたという報告も得ています。出産は、通常で生まれてきたとしても、様々な困難がある中で、母子共々の困難が察知できます。

出産方法

母親が妊娠中、重症の妊娠高血圧症候群を患い、信州大病院にて入院することになりました。その後、県立こども病院へ転院することとなり、帝王切開によって出産となりました。

出産後赤ちゃんの栄養について

早期に生まれたことにより、まだまだ体の機能はおいついていませんので、口から挿管で呼吸を確保。そして、母親のへその緒の代わりに、へそから「水分」「栄養」「薬」などを投与。

273グラムの赤ちゃんがここまで成長できた理由

こども病院が、新生児の集中治療において「産科と新生児科」で連携していることにより、出産の可能がぎりぎりの範囲である、「妊娠22週からの分娩(ぶんべん)」を手掛けている。

信大病院と連携することで、出産において、様々なリスクの高いケースについて役割分担がうまく機能していたことがわかります。22週で生まれた赤ちゃんの救命率が、過去5年間で9割を超えるというから長野県立こども病院の医療技術のレベルが高さがわかります。

まとめ

現在、無痛分娩で、死亡事故がピックアップされている中、生まれていた小さな小さな命が、しっかりと成長していることは医療技術の進展に感謝しなければなりません。

出産は、普通分娩、帝王切開、無痛分娩など、妊婦にとって、色々な選択肢を選ぶことができるます。選択の一つで「命を失い」「命を救う」これもまた、医療の難しさでしょう。

22週で生まれ、元気に退院できるのであれば、日本の医療技術が世界に注目されるニュースとなるかもしれません。

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