2月6日更新:今週の看護入試で使える最近の気になるニュース

Author:看護予備校KAZアカデミー

2023年 第1回〆切まで
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2021年12月、熊本市の慈恵病院で国内初の内密出産

内密出産とは、
病院以外に身元を明かさず出産し、親の名前を書かずに出生届を提出することです。

ことの発端は、10代の女性から「名前や住所を明かさずに出産をしたい」という相談が、熊本市の慈恵病院にありました。

なぜ、熊本市の慈恵病院に相談があったのか。

慈恵病院では、こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)があり、予期せぬ妊娠をして自分で育てられないという女性が、匿名で赤ちゃんを預け入れられる仕組みがある。

母親がこの選択に踏み切った理由。

自分が育てるより、特別養子縁組をした親のもとで育ったほうが子どもは幸せになると判断したから。

生まれた子は将来、母親の情報を得られるのか。

子どもが成長して親の情報を知りたいと希望した時のために、病院の新生児相談室長だけに名前や住所などの個人情報を明かしている。

病院は、子供が一定の年齢以上になった時に、希望があれば母親の情報を開示することにしている。

まとめ

内密出産については依然として一定数の反対意見はありますが、

・18歳の少女が産み落としたばかりの赤ちゃんを殺して庭に埋める

・21歳の学生が汲み取り式トイレで赤ちゃんを産み落とし窒息させる

などの悲惨な出来事は、内密出産の制度があれば起きなかったかもしれません。

熊本市の慈恵病院では、「尊い命を何とかして助けたい。」「母子共に救われる。」という思いから取り組んでいます。

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