面接で「看護師を目指した理由」を聞かれた場合の模範解答は?

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皆さんが看護師になるためには、絶対に看護学校に合格しなければなりません。

入試では、「1次試験筆記テスト」「2次試験には看護面接」となっています。

そして、看護入試の2次試験では

「あなたが看護師を目指した理由は何ですか?」

と看護学校の面接官から質問されます。

実は、この質問の答え方1つであなたの看護師になる夢が儚く散ってしまいます。

看護学校の入試では、筆記テストも大切ですが、

合格するためには何といっても

志望理由書(志望動機書)
看護面接

が大切です。ここでは

看護学校へ提出する「志望理由書(志望動機書)」と2次試験で行われる「看護面接」について

高校生から社会人まで対象に例文を使って解決をしていきます。

そもそも看護師を目指した理由ってそんなに大切なの?

もしあなたが初めて看護受験をする方であれば、

看護師を目指した理由ってそんなに大切なの?

と思うかもしれません。

しかし、看護学校の受験では看護学校側が、受験生の皆様が

看護師として適性があるのかを見極める必要があります。

その理由は、看護学校には合格するが、

  • 「途中で目指すのをあきらめてしまう人」
  • 「人と接する仕事にも関わらず正しい言葉遣いができない」
  • 「自分自身の仕事に責任を持たない。」

など、中にはこのような人も看護学校に合格してしまうこともあります。

上記のような方が看護師として病院で働けば医療事故が起きますよね。

看護学校や看護専門学校に合格して、看護学校のカリキュラムを修了すれば、その大半が看護師になれます。

それを未然に防ぐためにも看護面接は非常に大切なものです。

そしてその審査の方法の1つとして看護学校側は、

看護師を目指した理由は何ですか?

とあなたに質問します。

看護師を目指した理由は思ったことを答えていいの?

看護師を目指した理由は、何でもかんでも答えていい訳ではありません。

現時点で、もし

あなたが看護師を目指した理由を聞かれた場合

何て答えますか。

例えば、

未婚者であれば、女性が一人であっても生活できるから。
シングルマザーであれば、お子様を養っていくことができるから。
転職には困らないから。

確かにこれはこれで大きな理由だと思います。

残念ながら看護学校側はこのような理由は求めていません。

もちろん嘘はいけませんが、あなたが看護学校や看護専門学校を受験する時には、

もっともっと志望動機書には面接でしっかりと答えれるように、

看護師を目指した理由を具体的に書く必要があります。

でもこれ以外に理由がないんだけど・・・

と、あなたがこれ以外に看護師になる理由がないのであれば、

これから看護師になりたい理由を見つければいいだけです。

皆さんは一度は病院に行ったことはあるでしょう。

その時、看護師に対して何か感じることはなかったですか?

この感じたことだけでも十分な理由になるはずです。

看護師を目指した理由を書き出してみよう。

皆さんが看護師を目指した理由には、それぞれ異なった事情がありますよね。

そして、看護師を目指す理由を決して1つに絞る必要はありません。

まずは、看護学校に提出する「志望動機書」や2次試験の「面接」に対応するためにも、

看護師を目指した理由を

一つずつノートに上げて行きましょう。

もしあなたが看護師を目指した理由をコピペをすれば、あなた自身が面接で答えることが出来なくて困るでしょう。

なので、できるだけコピペは避けて下さい。

看護面接では「あなたの看護師を目指した理由」をじっくりと聞かれので、あなた自身が書いた志望動機の内容は全て答えれるようにしておきましょう。

看護師を目指した理由の例

看護師を目指した理由 その1

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私は学生時代に部活動に所属していましたが、その時に靭帯を損傷しました。私はそれまで病院にお世話になることも少なく看護師さんと関りを持つことも少なかったです。私は、初めて入院することになり多くの看護師の方と話す機会がたくさんありました。

私が看護師になりたいと思ったのは、私と同じ部活動で、同じ個所の怪我を経験したことのある看護師さんとの出会いでした。全国大会を控えていた私にとって入院生活は不安でいっぱいでしたが、その看護師さんが落ち込んでいた私に対して「絶対に治るから。」と言って精神的に励ましてくれました。退院後リハビリも順調にいき、無事全国大会に出場することができました。

私は私を励ましてくれた看護師さんがいなければ、マイナスにばっかり考えてしまってた気がします。私も彼女のようにプラスのエネルギーを与えれる看護師になりたいと強く貴校を志望致しました。

看護師を目指した理由 その2

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小学生の時、私は肺炎を患いました。入院中、落ちこんでいた私に対して「テレビの話題」や「看護師さんの小学生の頃の思い出話」など、たくさん気遣って話しかけてくれたことを今でも覚えています。そして退院後、看護師という職業に興味を持ちました。

何度か通院してい中で担当してくれた看護師と話す機会もあり看護師という職業について教えてもらいました。看護師という職業は病気の世話だけではなく、精神的に患者様を安心させてくれる特別な存在だと思いました。

私は担当してくれた看護師さんに憧れを持ち、その時の看護師さんのように、少しでも病気で困っている人に癒しを与えれる看護師になりたいと思い貴校を志望致しました。

看護師を目指した理由 その3

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私が看護師を目指すきっかけとなったのは、祖父が癌を患ったことです。祖父は、年を重ねても病院とは無縁の健康体でしたが、癌を患ったことで一気に弱ってしまいました。私は祖父と非常に仲が良くいつも祖父は私の世話をしてくれいました。

しかし、私は入院して苦しんでいる祖父に何もしてあげることができず、見守ることしかできない自分に悔しかったです。そんな私に声をかけてくれたのが祖父を担当してくれていた看護師さんです。

私と祖父の昔話を聞いてくれたり、私が今できることを教えてくれたりと私や家族に優しく声やアドバイスを頂けました。私はそれまで看護師の仕事について何も知らなかったのですが患者様だけではなく、その周りの家族にまで気配りができる彼女をみて私も看護師という職業に憧れを持ち貴校を志望致しました。

看護師を目指した理由 その4

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私が看護師になりたいと思ったきっかけは祖母の入院です。私が中学2年生の時、祖母は脳梗塞で倒れました。私は毎日学校が終わるとすぐに、入院している祖母に会いに行きました。いつも私が行くタイミングで看護師さんが祖母の世話をしていました。

祖母は私にはいつも気丈に見せていたのですが、ある日看護師さんと話している時に祖母が涙しているのを見ました。私は祖母が泣いていることが気になり看護師さんに話しかけたところ「患者様はいつも不安になんだよ。」と教えてもらいました。

そして、不安な患者さんには「話をじっくり聞いてあげたり、心のケアをしてあげることが大切なの。」と教えてもらった時、私も祖母や患者様の心のケアや笑顔にできるような看護師になりたいと思いました。

上記のように看護師を目指すきっかけとなった理由はそれぞれ異なりますよね。あなたが看護師を目指した理由はどのような感じでしょうか?

いくつかノートに志望理由のパターンを書きだして、一つずつ詳しくまとめて書いていきましょう。

看護師を目指した理由が思い浮かばない人にはこんな悩みがあった。

看護学校を受験しようと考えている人の中には、

看護師を目指した理由が思い浮かばない人もいます。

看護師を目指しているのに、

看護師になりたい理由がないなんてどういうこと!?

と、この記事を読んでいる人の中にはこのように思う方もいるかもしれません。

しかし、看護師になりたい理由が思い浮かばない人の多くは看護師にはなりたいけど、

「自分と同じ受験生の看護師を目指したい思い」「自分自身の看護師を目指したい思い」

の違いの差を感じている場合もあります。

例えば、

Aさんの看護師を目指した理由

私が看護師を目指した理由は、母の脳梗塞がきっかけでした。私の母を突如襲った脳梗塞は、後少しで命を落としていてもおかしくない状態でした。

父がお手洗いから出てこない母を心配して確認しに行った時、母が便器を抱えて倒れていました。それ以来、母は片腕に麻痺が残り、言語障害も残りました。

幸いにも歩くことはできますが、話す内容を聞き取ることは難しい状態です。

その後、私は母と一緒に病院に行く機会が度々ありました。そこで、私でも聞きとることができない母の言葉を看護師さんが、母の言葉に一つ一つに耳を傾けながらじっくりと聞きとってくれていました。

私はその時、看護師って凄いなとその仕事姿に心を打たれました。私はそれまで聞きとりにくい母の言葉に、時折苛立つこともありましたが、その看護師さんとの出会いでじっくりと母の言葉に耳を傾けることができるようになりました。

私は看護師さんとの出会いがなければ、母との会話が今よりも少なくなっていたような気がします。私が看護師さんに救われたのと同時に、私も患者様やご家族の方の力に少しでもなることができればと思い看護師を目指しました。

Bさんの看護師を目指した理由

私が看護師を目指した理由は、学生時代に所属していたクラブ活動のマネージャー業務やボランティア活動に参加したことがきっかけでした。私はラグビーのマネージャーをしていましたがラグビーは日ごろから怪我が絶えないスポーツです。

私は怪我をする選手たちの消毒をする度に、治療する選手から「看護師向いているのでは?」と言われ続けました。私自身も人の世話をすることが嫌いなわけでもなく、一度チャレンジをしようと思い看護師を目指そうと思いました。

上記の2つの文を比べてあなたはどう思いましたか?

AさんとBさんとでは、看護師を目指そうとした理由が少し違いますよね?

  • ・Aさんが看護師を目指そうとした理由の場合
  • 「自分の母がきっかけ」そして「自ら看護師になりたい意思が強い」
  • ・Bさんが看護師を目指そうとした理由の場合
  • 「マネージャー業務の経験がきっかけ」そして「自らの意志ではなく、他人からのアドバイス」

これらの双方を比べてみると、

Aさんの看護師になりたい思いの方がBさんよりも強く感じますが、

看護師を目指す全ての人が「重く苦しい経験」をしている訳ではありません。

「志望理由書」や「志望動機書」に熱意は必要ですが、

自分が経験や体験したことに対してしっかりと熱意を伝えれば看護学校側も理解してくれます。

看護師を目指した理由は面接にどれぐらい重要なの?

あなたが看護師を目指すということは、必然的に看護大学や看護専門学校を受験することになります。

そしてあなたは必ず、

看護面接を経験しなければなりません。

おさらいをしておくと、看護学校の受験に合格するには、

「筆記テスト+面接試験の両方でクリア」

する必要があります。

この両方にクリアした者だけが看護学校に通うことできます。

では、この看護面接をスムーズにクリアするためには何が必要なのでしょうか!?

そこで重要となってくるのが志望動機書

になります。

入学願書にはあなたの志望動機(看護師を目指したい理由)を書きます。

この志望動機書の出来次第であなたの合否が大きく変わります。

当たり前のことではありますが、ほとんどの方が看護学校の面接官と初対面ですよね。

初対面の方に、自分自身が看護師になりたい思いを言葉で伝えるのは難しいと思いませんか?

そうなんです。看護面接では面接官の圧も感じ、頭が真っ白になってしまうんです。

では、どのようにすれば面接で、

あなたが看護師を目指した理由を上手く伝えれるのでしょうか?

実は方法があります。

それは、予めきっちりと

志望動機書で看護師になりたい思いを伝えておくこと

です。

面接はあなたの書いた志望動機書を参考に話が進みます。

ここで、看護師を目指した理由をしっかりと書いていれば面接官にはあなたの気持ちが十分届いています。

なので、まず初めは志望動機書であなたが看護師としての適性を見られているということです。

ここで適性がないと見なされれば残念ながら不合格になります。

せっかく筆記テスト勉強を頑張ってきたのにこれでは元も子もなくなります。

多くの受験生は筆記テストばかりに気を取られていますが、

志望動機書+面接は筆記テストに勝るぐらい重要です。

だからこそ、あなたが看護学校を受験して看護師を目指そうと思うのであれば、

確実に志望動機を書き面接できっちりと答えれるように準備する必要があります。

看護師を目指した理由はウソでもいいの?

看護学校を受験する時に、

看護師を目指した理由が浮かばない人がついついやってしまうのが、

「他人の志望動機書のコピペ」や「ウソ」

をつくことです。

そんな受験生もたまに見受けられまが、残念ながらウソをつくとすぐにばれてしまいます。

嘘やコピペがばれる理由は、看護学校の面接官は今まで何千・何万人と受験生を見てきます。

これほど経験がある人の前で嘘は通用しません。

もしあなたがコピペした看護師を目指した理由を1つずつ根掘り葉掘り聞かれた場合どう答えますか?

恐らく答えることは難しいでしょう。

なので、どんな小さなことでもいいので看護学校の受験であなたが話す看護師を目指した理由

自分の身の回りに起きたこと
経験してきたこと

を元に志望動機書を作成することをお勧めします。

面接では志望動機書に書いた1つずつを具体的に答えれるように対策を考えましょう。

社会人経験がある人が看護師を目指した理由。

看護学校の受験を考えている人は、現役の高校生だけではなく社会人の方がたくさんいます。

しかし、「一度社会人経験をされた人」や「現在、他の職業に勤めていてる人」が、

わざわざ勉強までして看護師を目指そうとしているのでしょうか?

実は、その理由の多くが経済的な理由です。

現在日本女性の初婚年齢の平均が約31歳だと言われています。

一度社会人経験をして、結婚の予定もなく自分自身の年齢が20代後半になってくると、

将来このまま一人で暮らすのでは?

など考えます。そしてその時、日本で

女性が高齢になって働き続けることができる仕事何なのか!?

と考えた時、

「介護職」や「看護職」に目を向けます。

他の職業とは違い、看護師の仕事は高齢化社会とともに絶対不可欠な状態になっています。

そして、嬉しいことに給料も年数を重ねれば重ねるほど上がっていきます。

女性にとっては、もし仮に一人身で過ごしたとしても安定した生活ができます。

さらに、ボーナスも統計によれば、平均は786,900円と一般男性よりも多くなっています。

他の職業で、女性がこれほどのボーナスをもらえる仕事はごく一部です。

これらの理由もあり、現在看護師を目指す方が増えています。

但し、これらはあくまでも皆さんの個人的な事情です。

これをそのまま看護学校の面接官に伝えてしまえば、お金が欲しいだけで

「看護師になりたい気持ち」は全く伝わりません。

なので、もしこのように答えようとしていた方がいればもう一度志望理由は考え直した方がいいでしょう。

主婦やシングルマザーが看護師を目指した理由。

看護師を目指している人の中には、

小さなお子様がいらっしゃるママ
シングルマザー
離婚調停中のママ

など、それぞれ異なった環境をもっています。

そんなハードな日常の中で、当看護予備校でも、看護師を目指して受験勉強に励んでいる姿にはいつも感銘を受けます。

彼女たちにとっては、受験勉強だけでなく家事もする必要がある
のでより一層大変ですよね。

では、

なぜそんな厳しい中で看護師を目指すのでしょうか?

共通していえることは、

将来のお子様のために自分自身が手に職を持ち支えていくことを前提に看護師を目指しています。

高校生とは違い勉強から離れているので久しぶりの勉強に苦しむ方も中にはいますが、基礎から勉強すれば、ほとんどの方が看護学校へ合格できるレベルまで成長します。

なので、

これから看護師を目指そうと思っているママは決してあきらめる必要はありません。

但し大切なことは、

あなたが看護師になりたい理由を面接官に伝えることができるのかどうかです。

例えば、

私はシングルマザーで子供を養っていくために手に職をつけたいために看護師を目指しました。

なんて言ってしまうと、

じゃあ、他の仕事でいいのでは!?

と思われてしまいます。

看護学校の面接官や看護学校が求めていることは

あなたが看護師になりたい熱意
看護師になってからどんな人物になりたいのか

これが大切です。

まとめ。

ここまで色々と大切なことを書いてきましたが、

もしあなたがこれから看護師を目指そうと思うのであれば、必ず看護予備校に通う方がいいでしょう。

看護予備校に通うことで看護学校の受験のノウハウが詰まっています。

もちろん看護予備校選びも重要で、当看護予備校のように

看護受験に必要なことを「すべてやってくれる予備校」「やってくれない予備校」もあります。

なので、もしあなたに看護受験のお悩みがあるのであれば当看護予備校≪KAZアカデミー 06-6467-4257≫までお問い合わせ下さいませ。

あなたの看護受験の悩みを全て解決させて頂きます。

看護学校に合格するために「筆記試験と面接試験の両方で確実な評価」を貰う必要があります。

中途半端な勉強と面接対策では不合格になる確率がグーンと上がってしまいます。

これから看護学校の受験を考える人と今年看護学校を受験しようと思っている方は、きっちりとした準備を整えた上で受験しましょう。

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