面接で「看護師を目指した理由」を聞かれた場合の模範解答は?

Author:看護予備校KAZアカデミー

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看護学校の面接試験では、志望理由書(志望動機書)を参考にしたうえで、

「あなたが看護師を目指した理由は何ですか?」

と質問されます。

看護面接で答える内容は、合否に直結するので十分な準備が必要です。

ここでは「志望理由書(志望動機書)」と「2次試験の看護面接」の対策を模範解答付きで説明します。

看護師を目指した理由ってそんなに大切なの?

初めて看護受験をする方にとっては、

看護師を目指した理由ってそんなに大切なの?

と疑問に思うかもしれませんが、

看護学校側は、今後の医療事故を防ぐためにも受験生が看護師としての適性を持ち合わせているか見極める必要があります。

仮に、

  • 「自己中心的な人」
  • 「一般的な常識がない人」
  • 「攻撃的な人」

上記の性格は看護師に適していないですね。

このように「看護師を目指した理由は何ですか?」と質問することで、学生の性格を見抜くことができます。

看護師を目指した理由はウソでも良いのか。

看護師を目指した理由に「ウソ」は良くありませんが、避けておくべき理由もあります。

例えば、

あなたが看護師を目指した理由を聞かれた場合、どのように答える予定ですか。

女性が一人でも生活できる収入だから。

お子様を一人で、養っていくことができるから。

転職には困らないから。

残念ながら、上記の理由は金銭的なことしか伝えていないので良くありません。

では、理由が見つからない場合どうすればよいのか。

病院に行った経験を思い出しましょう。

看護師に対して何か感じませんでしたか?

そこから看護師になりたい理由を広げ、感じたことを書くだけでも十分な理由になります。

看護師を目指した理由をノートに書き出す。

看護師を目指した理由を1つに絞る必要はありません。

書けるだけ志望理由をノートに書き出してください。

そうすることで、独自の志望動機が出来上がります。

もし、あなたが看護師を目指した理由をコピペすれば、面接で答えられないのですぐにバレます。

できるだけ自分の理由を書き、コピペは避けて下さい。

看護面接では「あなたの看護師を目指した理由」を10分ほどかけて聞かれので、志望動機の内容は事細かに答えられるようにしてください。

看護師を目指した理由の模範解答

看護師を目指した理由(その1)

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私は学生時代に部活動に所属していましたが、その時に靭帯を損傷しました。私はそれまで病院にお世話になることも少なく看護師さんと関りを持つことも少なかったです。私は、初めて入院することになり多くの看護師の方と話す機会がたくさんありました。

私が看護師になりたいと思ったのは、私と同じ部活動で、同じ個所の怪我を経験したことのある看護師さんとの出会いでした。全国大会を控えていた私にとって入院生活は不安でいっぱいでしたが、その看護師さんが落ち込んでいた私に対して「絶対に治るから。」と言って精神的に励ましてくれました。退院後リハビリも順調にいき、無事全国大会に出場することができました。

私は私を励ましてくれた看護師さんがいなければ、マイナスにばっかり考えてしまってた気がします。私も彼女のようにプラスのエネルギーを与えれる看護師になりたいと強く貴校を志望致しました。

看護師を目指した理由(その2)

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小学生の時、私は肺炎を患いました。入院中、落ちこんでいた私に対して「テレビの話題」や「看護師さんの小学生の頃の思い出話」など、たくさん気遣って話しかけてくれたことを今でも覚えています。そして退院後、看護師という職業に興味を持ちました。

何度か通院してい中で担当してくれた看護師と話す機会もあり看護師という職業について教えてもらいました。看護師という職業は病気の世話だけではなく、精神的に患者様を安心させてくれる特別な存在だと思いました。

私は担当してくれた看護師さんに憧れを持ち、その時の看護師さんのように、少しでも病気で困っている人に癒しを与えれる看護師になりたいと思い貴校を志望致しました。

看護師を目指した理由(その3)

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私が看護師を目指すきっかけとなったのは、祖父が癌を患ったことです。祖父は、年を重ねても病院とは無縁の健康体でしたが、癌を患ったことで一気に弱ってしまいました。私は祖父と非常に仲が良くいつも祖父は私の世話をしてくれいました。

しかし、私は入院して苦しんでいる祖父に何もしてあげることができず、見守ることしかできない自分に悔しかったです。そんな私に声をかけてくれたのが祖父を担当してくれていた看護師さんです。

私と祖父の昔話を聞いてくれたり、私が今できることを教えてくれたりと私や家族に優しく声やアドバイスを頂けました。私はそれまで看護師の仕事について何も知らなかったのですが患者様だけではなく、その周りの家族にまで気配りができる彼女をみて私も看護師という職業に憧れを持ち貴校を志望致しました。

看護師を目指した理由(その4)

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私が看護師になりたいと思ったきっかけは祖母の入院です。私が中学2年生の時、祖母は脳梗塞で倒れました。私は毎日学校が終わるとすぐに、入院している祖母に会いに行きました。いつも私が行くタイミングで看護師さんが祖母の世話をしていました。

祖母は私にはいつも気丈に見せていたのですが、ある日看護師さんと話している時に祖母が涙しているのを見ました。私は祖母が泣いていることが気になり看護師さんに話しかけたところ「患者様はいつも不安になんだよ。」と教えてもらいました。

そして、不安な患者さんには「話をじっくり聞いてあげたり、心のケアをしてあげることが大切なの。」と教えてもらった時、私も祖母や患者様の心のケアや笑顔にできるような看護師になりたいと思いました。

上記のように看護師を目指すきっかけとなった理由はそれぞれ異なりますよね。あなたが看護師を目指した理由はどのような感じでしょうか?

いくつかノートに志望理由のパターンを書きだして、一つずつ詳しくまとめて書いていきましょう。

看護師を目指した理由が浮かばない人にはこんな悩みがあった。

看護師を目指した理由が浮かばない人の悩みは、自分の理由が薄すぎると感じる受験生です。

看護師を目指した理由が薄いと感じる多くが、他の人から勧められたのパターンです。

では、看護師を目指した理由の差を見てみましょう。

Aさんの看護師を目指した理由

私が看護師を目指した理由は、母の脳梗塞がきっかけでした。私の母を突如襲った脳梗塞は、後少しで命を落としていてもおかしくない状態でした。

父がお手洗いから出てこない母を心配して確認しに行った時、母が便器を抱えて倒れていました。それ以来、母は片腕に麻痺が残り、言語障害も残りました。

幸いにも歩くことはできますが、話す内容を聞き取ることは難しい状態です。

その後、私は母と一緒に病院に行く機会が度々ありました。看護師さんは、私でも聞きとることができない母の言葉一つ一つに耳を傾けながらゆっくりと聞きとってくれていました。

私はその時、「看護師って凄いな。」その仕事姿に心を打たれました。私は聞きとりにくい母の言葉に、時折苛立つこともありましたが、その看護師さんとの出会いにより母の言葉に一つ一つに優しく耳を傾けることができるようになりました。

看護師さんとの出会いがなければ、母との会話することも減っていたと思います。私が看護師さんに救われたのと同時に、私も患者様やご家族の方の力に少しでもなることができればと思い看護師を目指しました。

Bさんの看護師を目指した理由

私が看護師を目指した理由は、学生時代に所属していたクラブ活動のマネージャー業務やボランティア活動に参加したことがきっかけでした。私はラグビーのマネージャーをしていましたがラグビーは日ごろから怪我が絶えないスポーツです。

私は怪我をする選手たちの消毒をする度に、治療する選手から「看護師向いているのでは?」と言われ続けました。私自身も人の世話をすることが嫌いなわけでもなく、一度チャレンジをしようと思い看護師を目指そうと思いました。

AさんとBさんとでは、看護師を目指そうとした理由の根本が違いますね。

  • ・Aさんが看護師を目指そうとした理由の場合
  • 「自分の母がきっかけ」そして「自ら看護師になりたい意思が強い」
  • ・Bさんが看護師を目指そうとした理由の場合
  • 「マネージャー業務の経験がきっかけ」そして「自らの意志ではなく、他人からのきっかけ」

これらの双方を比べると、

Aさんの看護師になりたい思いの方が、Bさんよりも強く感じますが、

看護師を目指す誰しもが「重く苦しい経験」をしている訳ではありません。

「志望理由書」や「志望動機書」に熱意は必要ですが、

自分が経験や体験したことに対してしっかりと熱意を伝えれば看護学校側も理解してくれます。

看護師を目指した理由は面接にどれぐらい重要なの?

「看護師を目指した理由」=「志望動機」

なので、事前に準備することができます。

看護受験では、「筆記試験」よりも、「志望理由や面接」の方が重要なので、「看護師を目指した理由」が受験生を評価するうえで非常に重要なものとなります。

面接はあなたが書いた志望動機書を参考に話が進むからこそ、「看護師を目指した理由」をしっかりと書けていれば、面接官にあなたが看護師になりたい気持ちが届きます。

面接官に気持ちが届けば、合格できる確率がいっきに上がります。

社会人経験がある人が看護師を目指した理由。

看護学校の受験を考えている人は、現役の高校生だけではなく社会人の方がたくさんいます。

しかし、「一度社会人経験をされた人」や「現在、他の職業に勤めていてる人」が、

わざわざ勉強までして看護師を目指そうとしているのでしょうか?

実は、その理由の多くが経済的な理由です。

現在日本女性の初婚年齢の平均が約31歳だと言われています。

一度社会人経験をして、結婚の予定もなく自分自身の年齢が20代後半になってくると、

将来このまま一人で暮らすのでは?

など考えます。そしてその時、日本で

女性が高齢になって働き続けることができる仕事何なのか!?

と考えた時、

「介護職」や「看護職」に目を向けます。

他の職業とは違い、看護師の仕事は高齢化社会とともに絶対不可欠な状態になっています。

そして、嬉しいことに給料も年数を重ねれば重ねるほど上がっていきます。

女性にとっては、もし仮に一人身で過ごしたとしても安定した生活ができます。

さらに、ボーナスも統計によれば、平均は786,900円と一般男性よりも多くなっています。

他の職業で、女性がこれほどのボーナスをもらえる仕事はごく一部です。

これらの理由もあり、現在看護師を目指す方が増えています。

但し、これらはあくまでも皆さんの個人的な事情です。

これをそのまま看護学校の面接官に伝えてしまえば、お金が欲しいだけで

「看護師になりたい気持ち」は全く伝わりません。

なので、もしこのように答えようとしていた方がいればもう一度志望理由は考え直した方がいいでしょう。

主婦やシングルマザーが看護師を目指した理由。

看護師を目指している人の中には、

小さなお子様がいらっしゃるママ
シングルマザー
離婚調停中のママ

など、それぞれ異なった環境をもっています。

そんなハードな日常の中で、当看護予備校でも、看護師を目指して受験勉強に励んでいる姿にはいつも感銘を受けます。

彼女たちにとっては、受験勉強だけでなく家事もする必要がある
のでより一層大変ですよね。

では、

なぜそんな厳しい中で看護師を目指すのでしょうか?

共通していえることは、

将来のお子様のために自分自身が手に職を持ち支えていくことを前提に看護師を目指しています。

高校生とは違い勉強から離れているので久しぶりの勉強に苦しむ方も中にはいますが、基礎から勉強すれば、ほとんどの方が看護学校へ合格できるレベルまで成長します。

なので、

これから看護師を目指そうと思っているママは決してあきらめる必要はありません。

但し大切なことは、

あなたが看護師になりたい理由を面接官に伝えることができるのかどうかです。

例えば、

私はシングルマザーで子供を養っていくために手に職をつけたいために看護師を目指しました。

なんて言ってしまうと、

じゃあ、他の仕事でいいのでは!?

と思われてしまいます。

看護学校の面接官や看護学校が求めていることは

あなたが看護師になりたい熱意
看護師になってからどんな人物になりたいのか

これが大切です。

まとめ。

面接で聞かれる「看護師を目指した理由」の重要性が理解できたと思います。

しかし、これらを独学だと不安があると思います。

あなたがこれから看護師を目指そうと思うのであれば、必ず看護予備校に通う方がいいでしょう。

看護予備校には、看護学校の受験のノウハウが詰まっています。

もちろん看護予備校選びも重要で、当看護予備校のように

看護受験に必要なことを「すべてやってくれる予備校」「やってくれない予備校」もあります。

なので、もしあなたに看護受験のお悩みがあるのであれば当看護予備校≪KAZアカデミー 06-6467-4257≫までお問い合わせ下さいませ。

あなたの看護受験の悩みを全て解決させて頂きます。

看護学校に合格するために「筆記試験と面接試験の両方で確実な評価」を貰う必要があります。

中途半端な勉強と面接対策では不合格になる確率がグーンと上がってしまいます。

これから看護学校の受験を考える人と今年看護学校を受験しようと思っている方は、きっちりとした準備を整えた上で受験しましょう。

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