気になるニュースをピックアップ | 2026年4月版

Author:看護予備校KAZアカデミー

看護学校の面接では、「最近気になるニュースはありますか」と聞かれることがあります。

この質問で見られているのは、ニュースをどれだけ詳しく知っているかだけではありません。

社会の出来事に関心を持っているか、自分の考えを落ち着いて話せるか、そして看護師を目指す立場として何を感じたのかが見られます。

看護学校の面接でニュースを話す時は、ニュースの説明だけで終わらせず、「自分は何を感じたのか」「看護師を目指す立場として何を大切にしたいのか」まで話すことが大切です。

2026年4月の気になるニュース①
三陸沖でM7.7の地震|災害時の避難と不安への支援を考えるニュース

2026年4月20日、三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震が発生しました。

青森県階上町では最大震度5強を観測し、北海道から近畿地方まで広い範囲で揺れが観測されました。

北海道や青森県、岩手県には津波警報も発表され、沿岸部では高台や避難場所への避難が呼びかけられました。

また、この地震を受けて、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表し、日頃からの地震への備えを改めて確認するよう呼びかけました。

このニュースは、自然災害が突然起こることや、日頃から災害に備えておくことの大切さについて考えるきっかけになります。

災害が発生した時には、けがをした人だけでなく、高齢者、持病のある人、避難することが難しい人、不安や恐怖を感じている人など、さまざまな支援を必要とする人がいます。

看護受験生としては、地震の大きさだけでなく、災害時に人の命を守ること、避難する人の不安、そして普段から備えておくことの大切さに目を向けると話しやすくなります。

このニュースの使いやすさ

面接で使う難しさ:低め
理由:命、防災、避難、災害医療など看護につなげやすいから
使う時のポイント:地震の説明だけでなく、避難する人の不安や災害時の支援に話をつなげる

このニュースは、看護学校の面接で使いやすいニュースです。

災害時には、けがをした人への対応だけでなく、避難所で体調を崩す人への対応や、薬を必要としている人への支援、不安を抱えている人への声かけなども必要になります。

そのため、面接では地震の規模を詳しく説明するよりも、災害時にどのように人の命や健康を守るのかという視点で考えることが大切です。

看護受験生として考えたいこと

災害はいつ起こるか分からないこと
日頃から避難場所や防災用品を確認しておくこと
高齢者や持病のある人など、避難に支援が必要な人がいること
災害時には身体だけでなく、強い不安や恐怖を感じる人もいること
看護師は災害時にも、人の命と健康を支える役割があること

面接での答え方の例

私が気になったニュースは、4月に三陸沖でマグニチュード7.7の地震が発生したニュースです。
このニュースを見て、災害はいつ起こるか分からないため、日頃から備えておくことが大切だと改めて感じました。
また、災害時には、けがをした人だけでなく、高齢者や持病のある人、不安を感じている人など、さまざまな支援を必要とする人がいると思います。
看護師を目指す者として、災害時にも周囲の状況を見ながら、身体だけでなく不安な気持ちにも寄り添える人になりたいです。

このニュースを話す時の注意点

このニュースでは、地震について正しく理解して話すことが大切です。

「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は、必ず次の大地震が起こるという意味ではありません。

大規模な地震が発生する可能性が普段より相対的に高まっているため、地震への備えを改めて確認するよう呼びかける情報です。

「必ず大地震が来る」と言わない
地震の数字だけを並べない
被害を必要以上に大きく表現しない
自分が感じたことや防災への意識につなげる
最後は、命や健康を守るためにできることに話を戻す

看護学校の面接では、地震について詳しいことを見せる必要はありません。

災害を他人事として考えず、人の命や健康を守るために自分に何ができるかを考える姿勢が大切です。

2026年4月の気になるニュース②
4月なのに30℃超え、熱中症による救急搬送も|春の熱中症を考えるニュース

2026年4月11日、日本各地で気温が上昇し、静岡市では最高気温30.3℃を観測しました。

東京都心でも25℃を超えるなど、全国150地点以上で最高気温25℃以上の夏日となりました。

まだ4月でありながら、夏のような暑さとなったことがニュースになりました。

また、大阪市では4月1日から20日までの間に、すでに熱中症による救急搬送が4件発生していました。

熱中症というと、7月や8月の真夏に起こるものだと思いがちです。

しかし、春はまだ身体が暑さに慣れていないため、急に気温が上がると熱中症になることがあります。

このニュースは、季節だけで判断せず、自分や周囲の人の体調に注意することについて考えるきっかけになります。

特に、高齢者や子ども、持病のある人などは、暑さの影響を受けやすい場合があります。

看護受験生としては、単に「今年は暑い」という話で終わらせず、体調の変化に早く気づくことや、熱中症を予防することについて考えると話しやすくなります。

このニュースの使いやすさ

面接で使う難しさ:低め
理由:健康、予防、高齢者への声かけなど看護につなげやすいから
使う時のポイント:暑さの話だけで終わらせず、熱中症の予防や周囲への声かけに話をつなげる

このニュースは、看護学校の面接でとても使いやすいニュースです。

熱中症は、症状が重くなってから対応するだけでなく、事前に予防することが大切です。

水分をとる、無理をしない、室温を確認するなど、自分でできる対策があります。

一方で、高齢者などの場合は、自分では暑さを感じにくかったり、十分に水分をとれていなかったりすることもあります。

そのため、本人だけに任せるのではなく、周囲の人が体調の変化に気づき、声をかけることも大切です。

看護受験生として考えたいこと

4月でも熱中症になる可能性があること
身体が暑さに慣れていない時期は特に注意が必要であること
熱中症は、症状が出る前の予防が大切であること
高齢者や子どもなど、特に注意が必要な人がいること
看護師は小さな体調の変化に気づき、予防につながる声かけをすることも大切であること

面接での答え方の例

私が気になったニュースは、4月に静岡市で30℃を超えるなど全国的に気温が上がり、すでに熱中症による救急搬送も発生しているというニュースです。
私は、熱中症は真夏に注意するものだと思っていましたが、身体が暑さに慣れていない春にも注意が必要だと知りました。
特に高齢者など、自分では体調の変化に気づきにくい人には、周囲からの声かけも大切だと思います。
看護師を目指す者として、症状が起きてから対応するだけでなく、小さな変化に気づき、病気や体調不良を予防するための関わりも大切にしたいです。

このニュースを話す時の注意点

このニュースを話す時は、「暑かった」という感想だけで終わらせないことが大切です。

また、「水を飲んでいれば熱中症にならない」などと単純に考えるのも適切ではありません。

気温や湿度、活動内容、体調など、さまざまな条件によって熱中症になる可能性があります。

「暑かった」という感想だけで終わらせない
熱中症は真夏だけの問題だと考えない
「水を飲めば大丈夫」と決めつけない
高齢者や子どもなど、周囲への声かけについても考える
最後は、予防や体調の変化に気づくことへ話をつなげる

看護学校の面接では、気温の数字を覚えていることよりも、ニュースをきっかけに健康を守るために何が必要なのかを考えられることが大切です。

このニュースを使う時は、熱中症の予防や周囲への声かけまで話せるようにしておきましょう。

ニュース質問だけで面接対策を終わらせない

最近気になるニュースへの答えを準備することは大切です。

しかし、看護学校の面接では、ニュース以外にも多くの質問が出されます。

なぜ看護師を目指すのですか
なぜ本校を志望したのですか
高校生活で頑張ったことは何ですか
あなたの長所と短所は何ですか
入学後、どのように学びたいですか

ニュースの答え方だけを準備しても、面接全体の対策としては足りません。

「なぜ看護師を目指すのか」、「なぜその学校で学びたいのか」、「自分の経験をどう伝えるのか」まで、面接で話せる形にしておくことが必要です。

≪面接対策のポイント≫

面接では、答えを丸暗記するよりも、自分の経験や考えをもとに自然に話せるようにしておくことが大切です。

KAZアカデミーでは、看護学校の面接対策として、志望動機、自己PR、よく聞かれる質問への答え方を一緒に考えていきます。

受験校やこれまでの経験をもとに、面接で自然に話せる内容まで作っていきます。

志望理由がまとまらない
面接で何を話せばよいか分からない
最近気になるニュースを看護につなげられない
志望動機書の文章にも不安がある

面接本番では、頭の中で分かっていても、実際に話すと言葉が止まることがあります。

だからこそ、事前に答えを作り、声に出して練習しておくことが大切です。

看護学校の面接対策や志望動機の作成に不安がある方は、KAZアカデミーの面接対策ページをご覧ください。

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看護学校の面接で気になるニュースまとめ

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