感染症・公衆衛生に関する用語|知っておくと考えやすくなる用語(6-3)

Author:看護予備校KAZアカデミー

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新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症とは、新型コロナウイルスによって起こる感染症のことです。発熱、せき、のどの痛み、倦怠感などが見られることがあります。高齢者や持病のある人では重症化する場合があるため、手洗い、換気、体調不良時の対応などが大切です。

インフルエンザ

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによって起こる感染症です。高熱、関節の痛み、強いだるさ、せきなどの症状が出ることがあります。学校や施設などで広がりやすいため、予防接種、手洗い、マスク、休養が大切です。

結核

結核とは、結核菌によって起こる感染症です。主に肺に症状が出ることが多く、長く続くせき、たん、発熱、体重減少などが見られることがあります。空気感染する病気であるため、早く発見し、治療につなげることが大切です。

ノロウイルス

ノロウイルスとは、感染性胃腸炎や食中毒の原因になるウイルスです。吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が出ることがあります。少ない量でも感染しやすいため、手洗い、調理器具の衛生管理、嘔吐物の適切な処理が大切です。

MRSA

MRSAとは、特定の抗菌薬が効きにくくなった黄色ブドウ球菌のことです。健康な人では大きな問題にならない場合もありますが、入院中の患者や免疫力が低い人では感染症を起こすことがあります。医療現場では、手洗いや消毒などの感染対策が重要です。

薬剤耐性

薬剤耐性とは、細菌などに薬が効きにくくなることです。抗菌薬を必要以上に使ったり、途中で服薬をやめたりすることで起こりやすくなります。薬剤耐性が広がると、これまで治療できていた感染症が治りにくくなるため、薬を正しく使うことが大切です。

抗菌薬

抗菌薬とは、細菌による感染症を治療するための薬です。肺炎、尿路感染症、皮膚の感染症などで使われることがあります。ただし、ウイルスには効果がないため、必要な時に正しく使うことが大切です。

食中毒

食中毒とは、細菌やウイルス、有害な物質が含まれた食べ物や飲み物によって起こる健康被害のことです。腹痛、下痢、嘔吐、発熱などの症状が出ることがあります。予防には、手洗い、十分な加熱、食品の保存方法に注意することが大切です。

熱中症

熱中症とは、暑さによって体温調節がうまくできなくなり、体に不調が起こる状態です。めまい、頭痛、吐き気、だるさ、意識の低下などが見られることがあります。予防には、水分補給、休憩、室温の調整、暑い時間帯を避けることが大切です。

災害医療

災害医療とは、地震、台風、豪雨、事故などの災害時に、多くのけが人や病人に対応する医療のことです。限られた医療資源の中で、治療の優先順位を考え、できるだけ多くの命を救うことが求められます。医療者だけでなく、地域全体で備えることが大切です。

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看護 予備校 KAZアカデミーが作成。看護受験に役に立つ学習一覧

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