看護受験で知っておきたい医療用語集|小論文・面接で使える基本ワード(1-3)

Author:看護予備校KAZアカデミー

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看護受験で特に覚えておきたい医療用語|知っておくと考えやすくなる用語

喀痰

喀痰とは、気道や肺から出てくる「たん」のことです。風邪や肺炎、気管支炎などで増えることがあります。看護では、たんの色や量、出しやすさを確認し、呼吸の状態を考える手がかりにします。

胃ろう

胃ろうとは、口から十分に食事をとることが難しい人のために、お腹から胃へ管を通して栄養を入れる方法です。食べる力や飲み込む力が弱くなった人に行われることがあります。本人の状態や生活の質を考えながら判断する必要があります。

誤嚥

誤嚥とは、食べ物や飲み物、唾液などが食道ではなく、気管に入ってしまうことです。高齢者や飲み込む力が弱い人に起こりやすく、肺炎の原因になることがあります。食事の姿勢や食べ物の形を工夫することが大切です。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が多いことに加えて、高血圧、高血糖、脂質異常などが重なっている状態のことです。放置すると、糖尿病や心臓病、脳卒中などにつながる危険があります。食事や運動など、生活習慣の見直しが大切です。

特定健康診査

特定健康診査とは、生活習慣病を早く見つけたり予防したりするための健康診断のことです。特にメタボリックシンドロームに注目して、体重、腹囲、血圧、血液検査などを確認します。病気になる前に生活を見直すきっかけになります。

特定保健指導

特定保健指導とは、特定健康診査の結果をもとに、生活習慣病の危険がある人へ行われる支援のことです。保健師や管理栄養士などが、食事、運動、体重管理などについて助言します。病気の予防や重症化を防ぐために行われます。

特定疾患

特定疾患とは、原因がはっきりしていない病気や、治療が難しく長期的な支援が必要になる病気を指す言葉として使われてきました。現在は「指定難病」という言葉も使われます。患者の治療費や生活を支える制度と関わりが深い用語です。

在宅酸素療法

在宅酸素療法とは、呼吸の働きが弱く、体に十分な酸素を取り込めない人が、自宅で酸素を吸入しながら生活する治療のことです。肺の病気などで行われることがあります。病院だけでなく、住み慣れた家で生活を続けるための支援にもなります。

在宅人工呼吸療法

在宅人工呼吸療法とは、自分の力だけで十分に呼吸することが難しい人が、自宅で人工呼吸器を使いながら生活する治療のことです。本人だけでなく、家族や医療職の支援も必要になります。在宅医療や訪問看護と関わりの深い用語です。

ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品とは、先に発売された薬と同じ有効成分を使い、効果や安全性が確認された薬のことです。新薬より価格が安い場合が多く、医療費の負担を減らすことにつながります。薬を選ぶ時は、医師や薬剤師に相談することが大切です。

看護受験で知っておきたい医療用語集|小論文・面接で使える基本ワード

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