感染症・公衆衛生に関する用語|余裕があれば確認したい用語(6-4)

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

公衆衛生

公衆衛生とは、個人だけでなく、地域や社会全体の健康を守るための取り組みのことです。感染症の予防、健康診断、環境衛生、母子保健、生活習慣病の予防などが含まれます。多くの人が健康に生活できる社会をつくるために大切です。

地域保健

地域保健とは、地域に住む人々の健康を守り、支えるための取り組みのことです。乳幼児健診、健康相談、感染症対策、高齢者支援、生活習慣病予防などが行われます。保健所や保健センターなどが中心となり、地域の健康づくりを支えます。

健康増進

健康増進とは、病気を防ぐだけでなく、より健康な生活を送れるようにする取り組みのことです。運動、食事、睡眠、禁煙、ストレスへの対応などが関係します。自分の生活を見直し、健康を保つ力を高めることが大切です。

一次予防

一次予防とは、病気になる前に、病気を防ぐための取り組みのことです。予防接種、手洗い、禁煙、運動習慣、食生活の見直しなどが含まれます。病気を未然に防ぐため、公衆衛生や健康教育で重要な考え方です。

二次予防

二次予防とは、病気を早く見つけ、早く治療につなげるための取り組みのことです。健康診断、がん検診、血圧測定、血液検査などが含まれます。病気が重くなる前に発見することで、治療や生活の改善につなげることができます。

三次予防

三次予防とは、病気になったあとに、症状の悪化や再発を防ぎ、生活の質を保つための取り組みのことです。リハビリテーション、服薬管理、生活指導、再発予防などが含まれます。病気と付き合いながら、その人らしく生活できるように支えることが大切です。

ヘルスプロモーション

ヘルスプロモーションとは、人々が自分の健康を守り、よりよく生活できるようにするための考え方です。本人の努力だけに任せるのではなく、学校、職場、地域、行政などが健康を支える環境をつくることも含まれます。健康づくりを社会全体で進める考え方です。

健康日本21

健康日本21とは、国民が健康に生活できる期間を延ばすために、国が進めている健康づくりの取り組みです。生活習慣病の予防、食生活の改善、運動、休養、喫煙対策、こころの健康などが関係します。社会全体で健康寿命を延ばすことを目指しています。

疫学

疫学とは、病気や健康に関する問題が、どの地域で、どのような人に、どれくらい起こっているかを調べる学問です。感染症の広がりや生活習慣病の原因を考える時に使われます。病気の予防や対策を考えるために重要です。

感染症法

感染症法とは、感染症の発生や広がりを防ぎ、国民の健康を守るための法律です。感染症の種類ごとに、届出、検査、入院、就業制限などの対応が定められています。感染症から個人と社会を守るために重要な法律です。

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