看護受験で知っておきたい医療用語集|小論文・面接で使える基本ワード(1-1)

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

QOL(生活の質)

QOLとは、病気があるかどうかだけでなく、その人が自分らしく生活できているかを表す言葉です。食事、睡眠、仕事、家族との時間、心の安定なども含まれます。医療では、命を守るだけでなく、患者が安心して生活できることも大切にします。

ADL(日常生活動作)

ADLとは、食事、着替え、入浴、トイレ、歩行など、毎日の生活に必要な基本的な動作のことです。看護や介護では、患者がどの動作を自分でできるのか、どこに支援が必要なのかを考える時に使われます。

インフォームド・コンセント

インフォームド・コンセントとは、医師などが治療内容、効果、危険性、他の方法などを患者に説明し、患者が理解したうえで同意することです。患者が納得して医療を受けるために大切な考え方です。

セカンド・オピニオン

セカンド・オピニオンとは、現在診てもらっている医師とは別の医師に、病気や治療方針について意見を聞くことです。今の医師を信頼していないという意味ではなく、患者がより納得して治療を選ぶために行われます。

患者中心の医療

患者中心の医療とは、病気だけを見るのではなく、患者の気持ち、生活、家族の状況、価値観なども考えながら行う医療のことです。医療者が一方的に決めるのではなく、患者と一緒に治療やケアを考えることが大切です。

自己決定

自己決定とは、患者が自分の治療や生活について、自分の意思で選ぶことです。そのためには、医療者がわかりやすく説明し、患者が理解したうえで判断できるように支える必要があります。

主治医

主治医とは、患者の病気や治療を中心になって担当する医師のことです。治療方針を考えたり、検査結果を説明したり、必要に応じて他の医療職と連携したりします。

かかりつけ医

かかりつけ医とは、体調が悪い時や健康について不安がある時に、身近に相談できる医師のことです。必要があれば、専門の病院や大きな病院につないでくれる役割もあります。

AED(自動体外式除細動器)

AEDとは、心臓が正常に動かなくなった人に電気ショックを与え、心臓の動きを戻すための機器です。駅、学校、商業施設などに置かれており、音声案内に従えば一般の人でも使うことができます。

リハビリテーション

リハビリテーションとは、病気やけがによって低下した体の動きや生活する力を回復させるための支援です。歩く練習、手を動かす練習、食事や着替えの練習などを行い、その人ができるだけ自分らしく生活できることを目指します。

看護受験で知っておきたい医療用語集|小論文・面接で使える基本ワード

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