医療制度・病院のしくみに関する用語|小論文・面接で使いやすい用語(4-2)

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

地域医療

地域医療とは、住んでいる地域で、必要な医療を受けられるようにする医療のことです。病院や診療所、訪問看護、介護施設などが連携し、地域の人々の健康と生活を支えます。高齢化が進む中で、住み慣れた地域で安心して暮らすために重要です。

救急医療

救急医療とは、急な病気やけがで、すぐに治療が必要な人に対して行う医療のことです。交通事故、心筋梗塞、脳卒中、重いけがなどが関わります。命を守るために、早く判断し、必要な治療につなげることが大切です。

外来

外来とは、患者が病院や診療所に通って診察や治療を受けることです。入院せずに、診察、検査、薬の処方、治療などを受けます。体調の確認や病気の経過を見るためにも使われる医療の形です。

入院

入院とは、病院に泊まりながら治療や検査、看護を受けることです。病気やけがの状態が重い場合、手術が必要な場合、自宅での生活が難しい場合などに行われます。医師や看護師が継続して状態を確認できることが特徴です。

急性期

急性期とは、病気やけがが起こってすぐの、症状が大きく変化しやすい時期のことです。命に関わる場合もあるため、検査や治療を早く行う必要があります。急性期医療では、患者の状態を注意深く観察し、すばやく対応することが大切です。

回復期

回復期とは、病気やけがの急な状態が落ち着き、体の機能や生活する力を取り戻していく時期のことです。リハビリテーションを行い、歩く、食べる、着替えるなどの日常生活動作の回復を目指します。退院後の生活を考えるうえでも重要な時期です。

慢性期

慢性期とは、病気の状態が長く続き、継続した治療や管理が必要な時期のことです。糖尿病、高血圧、腎臓病、呼吸器の病気などでは、症状を悪化させないように生活を整えることが大切になります。患者が長く安心して生活できるように支援することが求められます。

一般病床

一般病床とは、病気やけがの治療、手術、検査などを行うための病床のことです。急性期の患者や、入院して治療が必要な患者が利用します。病状の変化に対応しながら、回復や退院を目指す場になります。

療養病床

療養病床とは、長い期間にわたって医療や介護が必要な患者が入院するための病床です。急な治療が中心というより、病気の管理、日常生活の支援、リハビリなどを行います。慢性期の患者を支える役割があります。

精神病床

精神病床とは、精神疾患のある患者が入院して治療や支援を受けるための病床です。うつ病、統合失調症、認知症に伴う症状などで入院が必要になる場合があります。薬による治療だけでなく、生活の安定や社会復帰に向けた支援も大切になります。

看護受験で知っておきたい医療用語集|小論文・面接で使える基本ワード

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