2次関数 : 放物線の平行移動①
「高校数学:放物線を重ねてみようの巻」vol.13

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

二次関数も徐々に難しくなってきたように

感じますか!?

知らない言葉がたくさん出てくると

「わからない = 難しい」

このように感じてしまうんですよね。

そうではなく、

この1問を理解することができれば、

看護学校の入試で合格できる確率が上がる。

このように考えると、

チャレンジしようと思えます。

難しい問題を理解すればするほど

あなたは看護学校の受験に合格することができます。

それでは、

今回は、放物線を移動して重ねてみたいと思います。

放物線の移動は頂点だけみればOK。

では早速、例題を見てみましょう。

文章題が苦手な人は、

この時点で拒否してしまうかもしれませんが、

それは、すごく損をしています。

その理由は、

無茶苦茶簡単だからです。

何が簡単なのか!?

では、その前に

この二つの放物線の頂点はわかりますか!?

この「ピンクの部分の反対」と「緑の部分」

が頂点でしたよね!?

覚えていてくださいね。

それでは放物線を書いてみます。

色分けをしてみました。

同じようになりましたか!?

では、もう一度問題を読んでみましょう。

二つの式のグラフを重ねるにはどうすればよいのか!?

と聞いているので、

このように

頂点だけ移動すればグラフを重ねることが出来ます。

そして最後に、

答えを書くときはどのように書けばいいのかというと、

移動した方向のことだけを答えてあげましょう。

x軸に「2」方向移動,y軸方向に「3」動かせばよい

と書くだけで終了です。

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