未来完了形の訳し方と使い方｜看護受験の必須英文法をサクッと解説 : vol20

本日も看護受験に必須になってくる英文法を極めていきましょう。

下記の問題に入るものを考えて下さい。

未来完了形の訳し方と使い方。

完了形の用法には、「現在・過去・未来」ともに「経験・継続・完了/結果」とあり、

それぞれ訳し方が異なります。

英文を訳すと、

「We（　　　）for nearly thirty minutes」が「現在・未来」ではなく「過去」だとわかります。

よって、② have been waiting（現在完了進行形）③ have waited（現在完了形）④ will have waited（未来完了形）が選択肢から除外されます。

現在完了形と過去完了形と未来完了形の時制を確認

「when the train arrived. 」→ 電車が到着した時「過去」

「We（　　　）for nearly thirty minutes」→かれこれ30分待っていた。「大過去」

訳すことで、「時制」の前後がはっきりします。

よって答えは① had been waiting（過去完了進行形）となります。

本日の解答

答えは① had been waiting（過去完了進行形）になります。