社会人入試・公募入試の受験も落ち着き、
これから一般入試を目指す学生の皆様が、どの受験科目にウェイトをおくのかで合格できる確率が変わります。
その理由は「社会人入試・公募入試」とは違い、
多くの看護学校で「数学」が受験科目に必要となり、多くの学生が苦手としている数学が合否を大きく分けるポイントになります。
数学の項目を上げると
数Iの範囲
・数と式
・二次関数
・二次不等式
・三角比
・集合
・命題と証明
・データの分析
・二次関数
・二次不等式
・三角比
・集合
・命題と証明
・データの分析
数Aの範囲
・順列・組合せ
・確率
・整数の性質
・確率
・整数の性質
この項目の中で一番お勧めなのが「三角比」になります。
図形が苦手な学生でも公式を覚えることができれば
点数を確保することができます。
入試では決められた時間の中で点数を取る必要があるので、
難易度が簡単で時間がかかりすぎる問題よりも
少し難易度が高くても時間がかからない問題に取り組むことが重要です。
それでは、本日は集合の勉強の復習をしておきましょう。