第1回全国統一看護模試の締め切りも「後、5日」となってきました。
こんな時期だからこそ自宅で受験できる模試は安心ですね。
それでは、今日は、看護学校の「受験面接について」少し触れておきます。
看護学校の受験面接の基準は?
と聞かれることも多いですが、看護学校の受験面接は就職面接と同じものだと認識してください。
例えば、Aさんと・Bさんが同時に面接に参加したとします。
Bさんは:Aさんよりも学力は劣るけど話し上手でよく気が付くタイプ
さて、どっちの学生が面接に合格すると思いますか?
Bさんですね。
「話すのが得意、よく気が付く」
これは看護師として備えていたいスキルですね。
2.興味を持ってもらえる話題をチョイスする
3.ネガティブな言葉は避ける
4.リズムを意識する。
この4点を意識するだけで「相手からの印象」が大きく変わります。
面接が苦手な人は、今日からでも是非気を付けてみて下さい。
それでは今日も、慣用句の勉強をしていきましょう。何問知ってるかな?
看護受験によく出る慣用句vol.3
意 味: 逃げ腰(にげごし)になり、落ち着きなくそわそわした様子になること
意 味: 前にあったことが気になり、なかなかふり切れず、次のことに移れないこと
意 味: かげで悪口を言われること
意 味: 自分から逃げ出すこと
意 味: いつも上から押さえられていて、有利なよい立場になれないこと
意 味: 何かに夢中になってしまい、本心を失うこと
意 味: 何かに対して相手がすぐに反応すること
意 味: 技術や能力が前よりも上がること、上手になること
意 味: 自信があり、力をふるって使いたくてうずうずしていること
意 味: 自分の技量に自信があること
意 味: 腕前(うでまえ)を発揮(はっき)しようと張り切ること
意 味: 持っている力を存分に発揮(はっき)して優れた仕事をすること
意 味: 自分の技量をきたえ、より優れたものにすること
意 味: 人と人との気が合うこと
意 味: 相手の予想とは違うことをして、そのねらいをくじくこと
意 味: 苦労をせず、楽に利益を手に入れること