小論文の初心者は「た・し・な・よ型」を覚えよう。|小論文の書き方講座(その7)

Author:看護予備校KAZアカデミー

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小論文の書き方講座(その3)の「文章校正」で、問題提起 → 意見提示 → 論拠提示 → 結論の順で書きましょう。

と伝えました。ここで「小論文のベースとなる型」を覚えることで小論文がさらに書きやすくなります。

「た・し・な・よ」型は最強

問題提起

〇〇は△△だが~だろうか。

テーマに対して、まず「~だろうか」という問いかければOK。

条件は、テーマに対して「賛否両論」ある内容にするです。

例えば、

『テーマ 英語』で考えてみます。

【パターン1】
幼稚園児に英語教育は本当に必要なのだろうか。
【パターン2】
英語の筆記体を書ける必要はあるのだろうか。

反対意見への提示と理解

~ かもしれない。確かに〇〇かもしれない。

【パターン1】
幼少期の英語学習が良いと考える人は一定数いるかもしれない。確かに、幼少時代からリスニングに慣れておけば、英語を聞くことの抵抗が和らぐかもしれない。
【パターン2】
ブロック体より筆記体を好む人もいるかもしれない。確かに、ブロック体よりも記述する速度が上がり効率がよいというのもわかる。

自分の意見を提示

しかし、私は〇〇だと思う。

【パターン1】
しかし、私は幼少期の英語教育に時間をかけるぐらいなら、日本語をもっと理解すべきだと思う。
【パターン2】
しかし、私は筆記体よりもブロック体を使う頻度の方がはるかに多いと思う。

理由説明

なぜなら、〇〇だからだ。

【パターン1】
なぜなら、小学一年生に進学した後に、文字が理解できない子どもが多く教師の話す言葉を理解できず、学校教育に遅れを招くのだ。
【パターン2】
なぜなら、学校の英語教科書はブロック体で書かれており、入学試験も全てブロック体である。

結論

よって私は〇〇と考える。

【パターン1】
よって、私は幼少期の英語教育に時間を割くより日本語を理解する時間に費やすべきだと思う。
【パターン2】
よって、私は筆記体を書ける必要はないと考える。

まとめ

「た・し・な・よ」型を覚えることで、文章構成がまとまり言いたいことを伝えやすくなります。

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