分詞とは
『現在分詞(~している)や過去分詞(~される)』を単体で使うことで、動詞が形容詞の役割に 変化します。
また、前置修飾と後置修飾の2種類あるので使い分けが必要です。
過去分詞(前置修飾)の例文
■ 割れた花瓶があります。
→ There is a broken vase.
※『vase』で英文が終了する場合、前置修飾にする。
過去分詞(後置修飾)の例文
■ テーブルの下に割れた花瓶があります。
→ There is a vase broken under the table.
※『vase』以下も英文が続く場合、後置修飾にする。
過去分詞(前置修飾)が主語にあるパターン
→ A broken vase is dangerous.
※主語で一旦区切ります。後は、『vase』で英文が終了する場合、前置修飾にする。
過去分詞(後置修飾)が主語にあるパターン
■ テーブルの下の割れた花瓶は危険です。
→ A vase broken under the table is dangerous.
※ 主語で一旦区切ります。後は、『vase』以下に英文が続く場合、後置修飾にする。