代名詞とは。
『代名詞』とは、「名詞の代わりをする言葉」です。
代名詞を使う理由。
代名詞は、英文上で同じ言葉を重複させないために使います。
代名詞の種類。
『代名詞』は大きく分けて5種類あります。
人称代名詞・指示代名詞・不定代名詞・疑問代名詞・関係代名詞
人称代名詞の一覧。
人称代名詞とは
『人称代名詞』とは「人を表す代名詞」です。
「人称代名詞」の中には、「主格(~は)」・「~所有格(~の)」・「目的格(~に/を)」以外にも、「所有代名詞(~のもの」と「再帰代名詞(~自身)」があります。
一人称とは。
『一人称』とは、「一人称」とは、「自分」(話し手)。
・I(単数形)・we(複数形)など。
二人称とは。
『二人称』とは、「相手」(聞き手)。
・you(単数形/複数形)など。
三人称とは
『三人称』とは、「自分」と「相手」以外の全て。
・he(単数形)・she(単数形)・it(単数形)・they(複数形)など。
主格とは
『主格(~は)』とは、文の主語として使われる代名詞。
・I・you・he など。
所有格とは。
『所有格(~の)』とは、名詞の前につき、「だれだれの〜」という所有を表す代名詞。
・my・your・his など。
目的格とは。
『目的格(~に/を)』とは、「だれだれを/だれだれに」のように「目的語」として使われる代名詞。
・me・you・him など。
指示代名詞とは。
『指示代名詞』とは、 モノ、こと、人を指し示します。
不定代名詞とは。
『不定代名詞』とは、 人やモノ、数量など を漠然と示します。
疑問代名詞とは。
『疑問代名詞』とは、名詞の代わりをする疑問詞。
関係代名詞とは。
『関係代名詞』では、「先行詞(名詞)+疑問詞」を使って2つの文を1つの文にします。
後に詳しく説明するので、現段階では、関係代名詞にも「who」や「which」などを使うことだけ覚えておきましょう。
前置詞とは。
『前置詞』とは、名詞の前に置き、場所や方向、時など、名詞・代名詞の意味を補う言葉です。
toの使い方。
『to』はゴールに「向かう方向」と「到達する」という意味があり、相手がないと出来ない行動。
forの使い方。
『for』はゴールに「向かう方向」だけを意味します。相手がいなくても出来る行動。