看護学校の受験対策、高校の英文法|51.分詞構文の作り方➀(主語の一致と不一致)

Author:看護予備校KAZアカデミー

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みなさんこんにちは、「看護予備校のKAZアカデミー」です。

今回は「分詞構文の作り方➀(主語の一致と不一致)」について説明します。

この授業で絶対に覚えて欲しいラインアップは、

それでは早速やっていきましょう。

主語が一致する場合の分詞構文

分詞構文とは,「分詞」が「接続詞動詞」を兼ねた働きをする構文です。

主語が一致する場合の分詞構文

(通常)
When he saw 〇〇〇 , he △△△.

この文章を分詞構文にする時は、

接続詞(When)主語(he)を無くして、動詞(saw)現在分詞にします。

(分詞構文)
Seeing 〇〇〇 , he △△△.

上記のように、前文と後文の主語が一致している場合、主語(he)も省略することができます。

それでは、例題を解いてみましょう。

例題 ①

次の英語文を分詞構文に書き換えよ。

・Because I had no money, I didn’t buy the book.
(お金が無かったので、その本を買わなかった。)

上記の文章は、

● 接続詞 :(Because)
● 主語 :(I)で一致
● 動詞 :(had)

です。

従って、分詞構文にする場合、「had」「having」にします。

答え. Having no money, I didn’t buy the book..

主語が異なる場合の分詞構文

次に、主語が異なる場合の分詞構文の作り方を説明します。

分詞構文を作る際、前文と後文の主語が異なる場合は、省略することができません

主語が異なる場合の分詞構文

(通常)
If it is 〇〇〇 , we △△△.

この文章を分詞構文にする時は、

接続詞(If)を無くして、動詞(is)を現在分詞にします。

(分詞構文)
It being 〇〇〇 , we △△△.

上記のように、前文と後文の主語が異なる場合は、主語(It)を英文の先頭に置きます。

それでは、例題を解いてみましょう。

例題 ②

次の英語文を分詞構文に書き換えよ。

・As it was fine, we went on a picnic.
(天気が良かったので、ピクニックに行きました。)

上記の文章は、

● 接続詞 :(As)
● 主語 :(不一致)
● 動詞 :(was)

です。

従って、分詞構文にすると「was」「being」にします。

答え. It being fine, we went on a picnic.

分詞構文の5つの意味

例えば、

Walking in the park, I met him.

この英文はすでに「分詞構文」で書かれているので、何の接続詞が使われているかわかりません。

そのために、5つの意味を覚えておく必要があります。

分詞構文の5つの意味

「時」「〜とき」

「理由」 「~なので」

「条件」「〜すれば」

「付帯状況」「〜しながら」

「譲歩」「〜だけれども」

➀から➄を当てはめて、どれが1番しっくりくるか見てみましょう。

① 私が公園で歩いた時、私は彼に会った。

② 私が公園で歩いたので、私は彼に会った。

③ 私が公園で歩いたなら、私は彼に会った。

④ 私が公園で歩きながら、私は彼に会った。

⑤ 私が公園で歩いたけれども、私は彼に会った。

明らかにおかしな日本語は、②④⑤です。

は、いけそうな感じもしますが、

「私は彼に会った。」ではなく「私は彼に会うことができた。」というのが一般的な日本語です。

従って、一番スムーズな日本語は、①の「〜とき」です。

それでは、例題を解いてみましょう。

例題 ③

次の分詞構文は、「時」「理由」「条件」「付帯状況」「譲歩」どれに当てはまりますか。

・Listening to the music, I enjoy running.

(訳)音楽を聴きながら、私はランニングを楽しみました。

このように「付帯状況」「〜しながら」を使った訳が一番しっくりときそうです。

従って、

答え.「付帯状況」

になります。

このように「分詞構文」では、どの意味が1番ふさわしいか考えましょう。  

これで今回の説明を終わります。

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