看護学校の面接がボロボロだと感じた学生が見直すべき点。

Author:看護予備校KAZアカデミー

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看護学校の面接がどうも上手くいかない。何度やってもボロボロ。

そんな時は、何がダメなのか明確にするべきです。

例えば、

・声や手が終始震えていた。
・頭が真っ白になって質問に答えられなかった。
・面接官の顔が見れなかった。

など、それぞれに対策はあるのでボロボロだった部分をそのままにせず、しっかりと練習して次の受験にチャレンジすべきです。

声や手が終始震えていた人が対策すべきこと。

声や手が終始震えたり、へらへら笑ったりしてしまう学生は、明らかに場馴れをしていません。

何度も面接練習を繰り返すことでその緊張は解決します。

頭が真っ白になって質問に答えられなかった人が対策すべきこと。

頭が真っ白になる人の特徴は、丸暗記でしか答えられない学生です。

もう一度自分の志望動機を見直して、『特に何を伝えたいのか。』を明確にすべきです。

一言返事は良くありませんが、長い文が良いという訳でもありません。

2,3文程度で簡潔にまとめ話せるように訓練すれば、頭が真っ白になることも少ないです。

面接官の顔が見れなかった人が対策すべきこと。

面接官の顔が見れなかった人は、もともとあまり人の顔を見ずに話す特徴があります。

なので、普段から人の顔を見て話す癖をつけましょう。

注意点は、ジィ~ッと睨むように見るのではなく、「数秒間に一度は目を下に外し、もう一度見る」を繰り返しましょう。

入学後の抱負を聞かれて内容に 含むべきこと。|看護受験面接ワンポイントアドバイス02

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