看護師だからこそ感じられた6つの「やりがい」を一挙大公開。

Author:看護予備校KAZアカデミー

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現在、新型コロナウイルスにより世界がパニック状態に陥っている中で、医療現場を支えているのは看護師といっても過言ではありません。

医療現場は大変な面もたくさんありますが、「やりがいのある仕事」であることも事実です。

他職から看護師へ転職する方の中には、やりがいを求めて看護師を目指す人も少なくありません。

もちろんやりがいの中にもいくつか種類があるので、これから看護師を目指す人にどのような部分にやりがいを感じているのかを一挙公開していきます。

1.患者さんの笑顔や感謝の言葉が聞けるからやりがいがある。

皆さんは日々仕事している中で充実感を感じていますか!?

一般的な会社は日々会社の売り上げのノルマに追われ息苦しく感じている人もいます。

そこで、転職先として看護師を選ぶ人も少なくありません。

その理由は仕事に対しての充実感です。

患者様と「笑顔で話すこと」で優しい気分になることができ、

退院時には「ありがとう」と感謝の気持ちを頂けることでさらにやりがいを感じられます。

2.自分のことのように感じられるからやりがいがある。

病院では、患者は入院してから退院するまでの期間、常に怪我や病気と闘っています。

入院当初にはできなかったことが、治療を重ねていく内に徐々にできるように変化します。

そんな日々の変化はまるで自分の事のようにやりがいを感じることができます。

3.他の医療従事者と協力しながら一つの目標に向かえるからやりがいがある。

皆さんは学生時代、「文化祭」や「音楽会」「体育祭」など仲間を共に何かを成し遂げたことはありますか?

一人で何かをやり遂げることもやりがいを感じますが、

みんなで協力して何かをやり遂げることができたとき、そのやりがいは一層大きなものとなります。

特に医療現場は、一人の力ではどうすることもできません。

医者、看護師、理学療法士、介護福祉士など多くの医療従事者の協力の下で患者の健康を回復させます。

その中で患者様が、元気に退院できた時に自分がやっている仕事に誇りを感じ、やりがいを得ることができます。

4.社会に貢献できると実感できるからこそやりがいがある。

この世に生を受け、何か人の役に立ちたい。

そう思った時にやはり社会貢献ではないでしょう。

自分が日々やっている行動が誰か人のためになっていると感じられたなら、仕事のやりがいはより一層深まります。

現在コロナウイルスが蔓延する中で、看護師という職業は社会貢献そのものです。

私自身、看護師を育成する予備校で勤務しておりますが、看護師を目指す学生がたくさんいることを周りの方に話すと

「本当に偉いと思う」と多くの方が尊敬しています。

5.日々新しい医療に携わることができることにやりがいを感じる。

医療現場は常に進歩しています。それと同時に看護師にも幅広いスキルを求めらることで、

研修や勉強会などが行われます。

日々スキルアップをしていく自分自身や、新しい技術を覚えていくことでやりがいを感じることができます。

6.収入面の安定がやりがいを感じさせる。

いくらやりがいがあるといっても生活が厳しければ、やりがいも半減してしまうでしょう。

その点、看護師は国家資格であることから給料面で安定しています。

看護師になり年数を重ねればそれだけ給料も増加します。

もちろん転職も難しくなく、病院だけではなく美容クリニック、企業、保育園など様々な分野で必要とされています。

周りから必要とされ、給料も安定しているとなれば「やりがい」をより一層感じることができます。

7.まとめ

やりがいの感じ方は人それぞれではありますが、看護師の仕事は色んなパターンでやりがいを感じることができます。

世の中には多くの資格が存在していますが、看護師ほどやりがいを感じる仕事も少ないでしょう。

チャンスがあれば看護国家資格は絶対に取得しておきたい資格ですね。

とはいっても、どうやって看護師になるのか!?

実は、看護師を目指す学生の多くが看護予備校という予備校に通います。

看護予備校に通うことで看護受験のことが全てわかります。

下記より詳しい詳細があるので是非ご覧ください。

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看護 予備校 KAZアカデミーが作成。看護受験に役に立つ学習一覧

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