【看護データ】看護師になった卒業生100人に聞いた「看護師になって得したな」と思ったことがある人の割合

Author:看護予備校KAZアカデミー

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当 看護予備校の「看護師になった卒業生100人」に聞いた「看護師になって得したな」と思ったことがある人の割合をお伝えします。

「看護師になって得したな」と思ったことがある人の割合は92%を超える結果となりました。

看護師になって得した理由(その1)

看護師になって得した(その1)では、「身近な人の体調不良時に助けられる」があげられました。

自分自身が看護を学んだことで、病状もある程度わかることから、身近な人のケアがやりやすくなったようです。

看護師になって得した理由(その2)

看護師になって得した理由(その2)では、日常でも医療知識を使えることです。

「体の変化」にいち早く気が付けたり、「市販の薬の利用法」など、自身のケアや、友人の悩みにも対応できるのがメリットだそうです。

看護師になって得した理由(その3)

看護師になって得した理由(その3)では、職や収入が安定しているとのことです。

アンケート後のインタビューでは、、コロナにより、旦那の収入が減少したり、失業せざるを得ない人もいました。

幸いにも、自分が看護師であることから、給料面で困ることはなく、コロナ禍でも安心した生活ができたそうです。

看護師になって得しなかった人の理由

友人や、親族からの質問が多すぎることや、給料面は良いが、日勤と夜勤の連続で体調管理が難しかったようです。

まとめ

90%以上の人が「看護師になって得した」と感じていました。

自信の仕事が日常生活でも活かすことができるのは大きなメリットです。

ただ周りからの質問攻めには困ったようです。

看護師になるために『必要な資格』と『なるまでの道のり』がすぐわかる。

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