いくら面接練習をしてても、極度の緊張により頭が真っ白になってしまうこともあるでしょう。
そんな究極に困ったときに、たった一度だけ使える秘技
を紹介します。
その秘技とは・・・
「大変申し訳ございません。緊張で頭が真っ白になってしまいました。」
または、
「少し考える時間を頂いてもよろしいでしょうか?」
と、今の気持ちを素直に伝えましょう。
「え?それだけ??」と思うかもしれませんが、
面接官に今の気持ちを素直に話すことでリラックスできますし、
面接官の印象が悪くなるわけではありません。
ただし、この技は1回の面接で1度だけしか使えません。
2度も3度も言われると面接官の印象は悪い方に動いていきます。
ですので、この方法は「究極追い込まれた時」だけに使うことです。
秘技を使いきってしまった後はどうすべきか
視線を外して少し目を動かして下さい。
面接官の目をじっと見ていると焦りが増し、より緊張してしまいます。。
少し視線を外すだけで、小さな現実逃避ができます。
更にこっそり大きく息を吸い込んでゆっくり吐きましょう。
そうすると、頭の中が一度リセットされ緊張がほぐれます。
まとめ
「看護面接で頭が真っ白になった時の対処法」は究極に追い込まれた場合だけに使うことです。
黙ったまま考えることに時間を費やしたり、面接官を待たせることは、あなたにとってマイナスとなります。
何度も、鏡の前で練習し本番に臨めるよう取りくみましょう。