今更聞けない基礎英語 | 助動詞(1)

Author:看護予備校KAZアカデミー

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助動詞とは

『助動詞』は『動詞を助ける言葉』です。 1つの単語が複数の意味をもつ場合もあります。

代表的な助動詞と意味

助動詞の肯定文・否定文・疑問文

『助動詞』の

『肯定文』は『主語 + 助動詞~』
『否定文』は『主語 + 助動詞 + not~』
『疑問文』は『助動詞 + 主語 + 動詞の原形~?』

で作ることができます。

canの肯定文・否定文・疑問文

■ 彼女は箸を使うことができる。

→ She can use chopsticks.

■ 彼女は箸を使うことができない。

→ She can’t use chopsticks.

■ 彼女は箸を使うことができますか。

→ Can she use chopsticks ?

canの注意点

『can’t』には『~はずがない』という意味もあります。

過去形にする場合、『can → could』のイメージがありますが、
昔は「~できた」という意味を表すときは、多くの場合「could」ではなく
「was able to」を使います。

mayの肯定文・否定文・疑問文

■ あなたは昼食を食べてもよい。

→ You may eat lunch.

■ あなたは昼食を食べなくてもよい。

→ She may not eat lunch.

■ 私は昼食を食べてもよいですか。

→ May I eat lunch ?

mayの注意点

『may not』には「許可しない」といった柔らかい表現で『~してはいけません』という意味があります。

willの肯定文・否定文・疑問文

■ 彼はここに戻って来るでしょう。

→ He will come back here.

■ 彼はここに戻って来ないでしょう。

→ He will not come back here.

■ 彼はここに戻って来るでしょうか。

→ Will he come back here ?

will you ~ ? の注意点

『Will you~?』で『~してくれませんか。』という意味があります。

shouldの肯定文・否定文・疑問文

■ 彼女は走るべきです。

→ She should run.

■ 彼女は走るべきではない。

→ She should not run.

■ 彼女は走るべきですか。

→ Should she run ?

mustの肯定文・否定文・疑問文

■ 私たちはウソを言わなければならない。

→ We must tell a lie.

■ 私たちはウソを言ってはいけません。

→ We must not tell a lie.

■ 私たちはウソを言わなければならないですか。

→ Must we tell a lie?

wouldとcouldの使い方

依頼を丁寧に表現する場合、『would you ~?/Could you ~?』を使います。

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