看護受験の志望動機や面接で答える「入学後の抱負」に悩んだら、
専門(専攻)分野の勉強を学び、将来のために知識と教養をつけたい
ということをアピールしましょう。
入学後の抱負を答える上で注意すべき点
入学後の抱負を答える上で注意すべき点は、受験校の「教育目的・目標」からかけ離れないことです。
仮に、受験生が
『地域を中心とした看護をモットーにしている看護学校を受験したにも関わらず、国際的な看護師を目指している。』
のであれば、入学後の抱負が異なる可能性があります。
従って、事前に看護学校のことはチェックしておく必要があります。
好印象な入学後の抱負
継続した学ぶ姿勢
例)3or4年間、一度も休むことなく、学校では常に好成績を収められるように努力したいと考えています。
看護学校側が一番嫌がることは、途中で学生が辞めることです。
従って、シンプルではありますが、上記の例は好印象です。
看護学校にとってプラスになることを含む
例)看護学校で行われる行事やボランティア活動には進んで参加し地域の方々との交流を深めることで、将来看護師として必要なコミュニケーション力を養いたいと考えています。
行事やボランティア活動などをアピールすると、「良く調べてくれてるな。」と好印象な入学後の抱負となります。
まとめ
看護学校側は、学生が3or4年間、途中で辞めることなく一生懸命に学んでくれることを望んでいます。
入学後の抱負には、「継続した学ぶ姿勢」と「看護学校にとってプラスになること」を答えると良いでしょう。