本日は、看護受験を考える皆さんの質問に看護予備校のKAZアカデミーが答えていきます。
「転職の回数が多いと不合格になるって本当ですか?」
との質問がですが、『全く問題ありません。』
しかし、転職した理由により問題になるケースもでてきます。
面接でマイナス評価となる転職理由
給料が悪いから。
人間関係が上手くいかなかった。
体調不良で続けれなかった。
この3つの転職理由の場合、今後、看護師として働く上で面接官から看護師として適していないのでは!?
なんて勘繰られてしまうかもしれません。なので、もう少しオブラートに包むような表現が好ましいです。
面接でマイナス評価にならない転職理由
一方で
キャリアアップを実現するため。
会社の業績が悪くなり潰れてしまった。
家庭の事情のため。
この場合、もっと成長したいと意欲的に感じられたり、転職の理由が自分主体ではなかったりします。
転職の回数が多く面接官のイメージを悪くするのは、ご自身の『マイナス的な要素で転々と職を変えた場合』です。
なので、あなたが志望動機を考える時には、面接官にマイナスを与えないような表現力を身につけることをお薦めします。
では、どうしてもうまく表現ができない学生はどうしているのでしょうか!?
実は、看護学校に合格している学生の多くが看護予備校に通っています。
もしあなたが、「自分一人ではどうすることもできない。」なんて不安に思った時、下記までご連絡下さい。
全ての悩みが解決します。