間接疑問文とは
間接疑問文とは、『疑問詞のつく英文』と『別の英文』をつなげることです。
間接疑問文の作り方
ポイントは、動詞の後に『疑問詞のついた疑問文』を『疑問詞+主+動』にして続けること。
間接疑問文の作り方の例
① 私はわかりません。
→ I don’t know.
② これは何ですか。
→ What is this?
①と②をつなげると、
③ 私はこれが何であるかわかりません。
→ I don’t know what this is.
間接疑問文によく使われる動詞
know(知っている), think(思う), ask(尋ねる), learn(学ぶ), tell(伝える), remember(思い出す),understand(理解する),wonder(~かしらと思う)
…などあります。
一般動詞を含んだ疑問詞の間接疑問文
ポイントは、疑問詞を気にせず肯定文に戻すイメージです。
① 私は覚えていません。
→ I don’t remember.
② 彼はこのペンをどこで買いましたか。
→ Where did he buy this pen?
①と②をつなげると、
③ 私は、彼がこのペンをどこで買ったのか覚えていません。
→ I don’t remember where he bought this pen.
変化しない間接疑問文
疑問詞が主語の場合、そのまま続けるだけでOK。
① あなたは知っていますか。
→ Do you know?
② 誰が窓を割りましたか。
→ Who broke the window?
①と②をつなげると、
③ あなたは誰が窓を割ったのかを知っていますか。
→ Do you know who broke the window?