看護受験のグループ面接で気をつけるべきこと。

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

グループ面接では、あるお題が与えられそれについて複数人で話します。

例えば、

お題 「SNSについて」「看護師のあるべき姿」など
人数  約4~7人
時間 約5~8分

このような条件で行います。

そして、面接官は受験生の後ろからその姿をチェックしています。

グループ面接でやってはいけないこと。

・空気を読まず、1人でしゃべりまくる。
・一言もしゃべらない。
・「ハイ」しか言えないYESマン。
・ぼそぼそ話す。
・上から偉そうに話す。

グループ面接で高い評価を得られる学生。

他の学生の意見を聞き、そこから話題を広げたり、質問に答えたりと、臨機応変に対応できる学生です。

そして、時には笑顔を織り交ぜながら堂々と話せる学生は評価が高くなります。

まとめ

人見知りがちな学生は、グループ面接を苦手としますが、看護師はどんな人とでも上手に話すスキルが必要となります。

常識外れなことを言わない限り、グループ面接の回答に正解も不正解もありません。自らの思うことを自信もって話しましょう。

看護受験のグループ面接で面接官は「ここ」に注目している。

看護受験「グループ面接の真実」を知っているのと知らないのでは大違い。

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