本日は、学生からの看護受験に関して質問がありました。
社会人入試の面接で高校時代の事を聞かれるのかどうかです。
この学生が一番ネックに思っていたのは
「学生時代の欠席数の量」
でした。
看護師は人の命と預かる仕事であることから「責任感」のある学生を必要とします。
「学生時代の欠席数の量」が極端に多い場合にはそれなりの理由を考える必要があります。
そこで、社会人の皆様に朗報です。
社会人入試を受験する人にとって1つのボーダーラインがあります。
それは、23歳と24歳の分かれ道です。
その理由は「卒後5年以内はであれば成績証明書が必要」それ以外は成績証明書が必要なくなる学校が多いです。
なので、余りにも欠席数が多い学生は、一年間予備校に通い十分な学習能力を身につけ24歳で受験するのも1つの方法です。
それでは本日も文学史をしっかりと勉強していきましょう。
看護受験必須 文学史 【明治時代(2)】
答:近松門左衛門,曽根崎心中
答:十返舎一九
答:滝沢馬琴
答:本居宣長
答:国学