メルマガの訂正一覧と画像追加：2019.12.28（訂正済み）

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判別式（異なる２点で交わる実数解）

二次関数の問題では定数「m」や「k」を求める問題が入試には出題されます。

これらの値は判別式（b^2-4ac）を利用して求めます。

判別式の使い方

判別式の解が「0」を基準に「 ＞、＝、＜ 」により、解の個数が異なります。

問題の解説

判別式（重解をもつ問題）

重解とは、実数解が１つであることを意味します。 解の個数の問題では判別式を利用して解くのが基本となっています。

重解の解説

判別式（解をもたない問題）

二次関数の問題の中には「解をもたない」グラフも存在します。

「異なる２つの実数解」「１つの解（重解）」「解をもたない」の３種類の問題が出題されるので覚えておきましょう。

解をもたない問題の解説

三角比（sinサインの読み方）

三角比とは

上記の直角三角形の比率は必ず暗記してください。

sinθの読み方

直角を右側とし、左側から矢印に沿って読みます。