本日も看護予備校大阪KAZアカデミーが受験生に向けて看護受験に重要な情報を配信します。
受験生の中には小論文を書くことが苦手な人がたくさんいます。
小論文を書くのが苦手な人の特徴は
苦手な人の3つのポイント
- ① 内容が思い浮かばない
- ② ルールが知らない。
- ③ 決まった型がない。
この3点です。看護受験において、「公募入試」や「社会人入試」では小論文を出題する学校が増えます。中には小論文だけで受験できる看護学校もあります。
受験のチャンスを増やすためにも小論文を書く技術を上げたいところです。
小論文の内容が浮かばない人はまずは書き出すこと
小論文を書くのが苦手な人の特徴として、いきなり文章を書こうと考える人です。
これでは小論文を書くことできません。少なくとも、下記のように部分的に情報を書き出すことです。
このように書き出すことで自分自身書いていきたい内容もまとまり、チグハグな文章にならずに書けるようになります。
小論文のルールを知らない人はまずは基礎知識を入れよう
小論文にはある一定のルールがあります。例えば、文章の締めくくりは
「だ・である」調に統一・「省略表現」や「略語」はNG。
など決まりがあります。
この決まりを守らなければいくら800字かけたとしても減点される部分が増えます。
こちらから小論文のルールを学べるので是非ご覧ください。
小論文を書くのに型がない人は特定の型にはめて書いてみよう。
小論文を書く上で安定させるためには何と言っても「特定の型」に当てはめることです。
当看護予備校では、初めて小論文を書く学生には、
こちらの型をおススメしています。
この型で書けるようになれば、小論文を書く基準ができるので自分自身でアレンジしていくことが可能です。
詳しくはこちらから具体的に説明しているので是非ご覧ください。