指定校推薦の、合格率は決して100%ではありません。
特に、看護学校の受験は就職活動そのものなので、いくら学校の先生が推薦したとしても、面接官が看護師として不適正だと判断すれば不合格になります。
意思のない学生は、指定校推薦でも落ちます。
あなたが看護師を目指そうと思った理由は?
何もやりたいことがなかったので、学校の担任に看護師なればと言われたので受験しました。
このような、自分の意思のない回答は、指定校推薦でも落ちる可能性は極めて高いです。
面接官の言葉に反抗的な学生は、指定校推薦でも落ちます。
あなたの短所は何ですか?
初対面の人に短所は言いたくありません。
面接は受験生の看護師としての適性を確認しているので拒否する学生は、指定校推薦でも落ちます。今後、この学生が看護学校で上手くチームワークを築いていけるとは思いません。
見るからに不健康な学生は、指定校推薦でも落ちます。
どれだけ学校の先生が推薦書を書いてくれたとしても、身体の作りが、見た目でもわかるぐらい基準値から外れてそうな場合は、落ちる可能性はあります。
看護学校に入学するということは、今後看護師として働くので一般的な人よりも体力が必要とされます。
見るからに不健康な学生は、面接でアピールしよう
瘦せ型・ぽっちゃり型どちらにも共通して言えるのが、筋肉アピールです。
例えば、相撲取りが服を着てると、ぽっちゃりに見えますが、実際は筋肉です。
まとめ
看護学校は、一般的な大学とは違い実習と勉強の両立をしなければならないので、途中で辞めたり、休学したりする学生もいます。
これを未然に防ぐためにも、看護学校は受験生の色んな箇所をチェックしています。