本日も看護 予備校のKAZアカデミーが看護受験生に向けて看護受験情報を配信します。
そろそろ公募入試も近づいてくると気になるのが「公募入試」と「一般入試」どちらが合格しやすいのかです。
先に答えを言うと、「受験生によりけり」です。
というのも受験生各々の条件によるからです。
では、「公募入試」と「一般入試」について詳しく見ていきましょう。
公募入試で合格しやすいパターンの学生
「公募入試」は「一般試験」とは異なり、多くの看護学校で「評定平均点」「小論文」「面接」など全てを点数化し受験生を評価します。
そこで、5段階評価で4.0以上ある場合は「評定平均点」で大きな点数を獲得できるので圧倒的に公募推薦の方が有利と言えます。
「評定平均」が低い高校生が公募入試で巻き返す方法
「評定平均」を今更変えることは不可能ですが、これを上回るためにできることもたくさんあります。
それは「小論文」や「志望動機」「面接」など評価を上記の受験生より上回ることです。
看護受験では人間性を重視していることから「志望動機」や「面接」で面接官に好印象を与えれば大きく合否は変化します。
看護師は学習レベルだけではなく、人と常と関わる仕事なので人間性も必要とされています。
小論文は下記から勉強できます。
次回は「一般入試について」説明していきます。