看護入試が近づくと看護受験生は、面接対策の悩みが付きません。
そこで、看護受験専門の予備校だからわかる「看護受験生が面接で悩むこと」について説明していきます。
では早速、看護面接における「扉(ドア)の開け閉め編」について見てみましょう。
「扉(ドア)の開け閉め」で注意すること。
この「扉(ドア)の開け閉め」時には、3つのポイントがあります。
➀ 扉を開けて閉める手
➁ 面接官に対しての体の向き
➂ 振り向いた時の表情と一礼
「扉(ドア)の開け閉め」時は、受験生にとって気が抜けるポイントですが、面接官は「あなたの表情を初めて見る瞬間」なので最も重要です。
面接で扉(ドア)の開け閉めの時、手は片手?両手?
面接で扉(ドア)の開け閉めの時は、
両手で開けて、両手で音が鳴らにように丁寧に閉めて下さい。
ここでは、面接官が「あなたの行儀」を見ています。
普段慣れない行動ですが、看護学校の面接では、両手を使って丁寧に開け閉めするように心がけましょう。
面接で扉(ドア)を閉める時の「体の向き」には要注意
扉(ドア)を閉める時は、面接官に対して背を向けることになりますが、できるだけ
お尻を見せないように心がけましょう。
ちょっとした気遣いが印象アップになります。
面接で扉(ドア)を閉めて振り向いた時の表情と一礼
扉を閉めた後は、あなたも面接官も初めて表情を合わすことになります。
この時、
表情や姿勢に気をつけて、30度の角度でお辞儀します。
面接試験は、第一印象が最も重要なポイントです。
面接官と目が合った瞬間緊張がMAXとなるので、扉を閉めている時に表情を作ることをおススメします。