本日は、「看護受験によく出る慣用句 15日目」です。
慣用句はしっかりと覚えれていますか?こればかりは「何度も見たり書いたり」して覚えるしか方法はありませんよね。
しかし、同じ「見たり書いたりでも」やり方次第で暗記結果に大きな違いが出てきます。
それでは暗記方法を見てみましょう。
慣用句や漢字は暗記法で大きく進度が左右される
よく、
暗記 = 何度も書く
と指導された学生もいると思いますが、これは大きな間違い。
私もその一人でした。
例えば、下記の漢字を覚える時に、「Aさん」と「Bさん」では暗記方法が異なっています。
Aさんは覚えてからテスト
Bさんは覚えている途中でテスト。
実は、Bさんの暗記方法は、当看護予備校で暗記するのが苦手だった学生が得意になった方法です。
暗記に必要なことは、「書く量ではなく」いかに「脳から出す量」を増やすかです。
思い出す回数 = 暗記能力UP
になるので、これから看護受験に向けて暗記することが多いと思うので暗記が苦手な方は是非チャレンジしてください。
看護受験によく出る慣用句vol.15
意 味:今までの努力や苦心の結果をむだにすること
意 味: 決心をすること
意 味: 後悔をすること
意 味: 人間的にしっかりしていること
意 味: 困難であること、労力がいること
意 味: 苦労をいやがること
意 味: 本気になって物事に当たること
意 味: ふと悪い考えをおこすこと
意 味: 安心すること
意 味: だまされないように用心すること
意 味: 物事をおだやかに終わらせること
意 味:過去にあったことを、すべてなかったことにすること
意 味: 多数の人が静まりかえっていること
意 味: 物事をぶちこわしたり、仲たがいさせたりすること
意 味: 他人の不幸などが人ごとではなく感じられること
意 味: 弱点を指摘(してき)されて聞くのがつらいこと
意 味: うわさなどをすばやく聞きこみ、知ること
意 味: 何度も同じことを聞かされて、聞きあきたということ
意 味: 注意をして聞くこと
意 味: 一生懸命(いっしょうけんめい)に努力することと