名詞の複数形
名詞が複数(2つ以上)の場合、sやesをつけます。
複数形のルール①
語尾が<子音字+y>で終わる名詞 → 語尾のyをiにかえてes
・baby → babies ・city → cities
複数形のルール②
語尾が<母音字+y>で終わる名詞 → 語尾のyをそのままにしてs
・boy → boys ・day → days
不規則に変化する複数形
名詞の中には、sやesではなく、不規則に変化する複数形がある。
・child(子供)→ children ・man(男)→ men
・woman(女)→ women ・foot(足)→ feet など
『es』になる名詞の複数形
名詞が複数で、単語の語尾が『-o,-s,-x,-ch,-sh』の場合、『es』をつけます。但し、例外もあるので注意が必要。
-o,-s,-x,-ch,-shの例
「o」tomato → tomatoes
「s」bus → buses
「x」fox → foxes
「ch」church → churches
「sh」dish → dishes
「ss」boss → bosses
(例外)
「sh」fish → fish(不規則)
「x」ox → oxen(不規則)
「o」piano → pianos
「o」photo → photos
変化しない複数形 ①
名詞を複数形にした時、変化しない単語がある。特徴として、群れをなす単語によく見られる。
・fish(魚) → fish / ・sheep(羊) → sheepなど
変化しない複数形 ②
『具体的な形・はっきりした輪郭・目に見えないもの』は、『数えられない名詞』になります。『数えれらない名詞』は不可算名詞といい、変化させません。
a, an, the 冠詞の使い方。
『a, an, the』を冠詞という。『a, an』はどちらも『1つ』と数える。『the』は『その』と訳します。