副詞と形容詞の違い。
・名詞を修飾するのが『形容詞』
・名詞以外を幅広く修飾するのが『副詞』
形容詞の使い方。
副詞の使い方。
「副詞」は動詞を修飾することが多いが、「形容詞・副詞・名詞・句・節・文全体」も修飾できる。
副詞の種類とつける位置。
『副詞』は、「様態」「場所」「時」「頻度」「程度」の5種類に分けられ、挿入する位置も決まっている。
副詞の「頻度」「程度」の入れる位置には要注意。
副詞が「頻度」「程度」の場合には、副詞の入れる位置は、
『be動詞の後』もしくは『一般動詞の前』と決まっています。
形容詞の代表的な見分け方。
『形容詞』は語尾が「-able・-al・-ent・-ful・-ive・-less・-ous」で終わることが多いです。
副詞の代表的な見分け方。
『副詞』は語尾が「-ly」で終わことが多いです。
veryとsoの意味。
『very』と『so』は互いに『とても』という意味です。
veryの使い方。
『very(とても) + 形容詞/副詞』は、『話し相手が知らないこと』や『相手にとって新しい情報を伝える時』に使います。
soの使い方。
『so(とても)+ 形容詞/副詞』は、『相手が既に知っている情報』や『当然なことを述べる時』に使います。