当看護予備校では、
看護学校の入試問題には
どんなものが出題されますか?
なんてよく聞かれます。
もちろん入試なので、色々な問題が出題されますが、
その中でも、
連立不等式
は必ず出題されています。
この問題は簡単なのですが、
数直線を書く練習をしていなければ、
難しく感じます。
それでは、例題を書いてみます。
どうですか?
できましたか?
簡単そうに見えてできないのが、
連立不等式なんですよね。
では、解説をしていきます。
連立不等式というものは、
お互いの範囲を考えないといけない
んですよね。
なので、
絶対に数直線を書かないと答えが出ない
ものとなっています。
ここで、一つ不思議に思ったことはないですか?
そうです、
「○」「●」の使い分けです。
数直線を書くときには
を利用するので覚えていてください。