看護学校の受験対策、高校の英文法|38.不定詞の形容詞的用法

Author:看護予備校KAZアカデミー

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みなさんこんにちは、「看護予備校のKAZアカデミー」です。

今回は「不定詞の形容詞的用法」について説明します。

この授業で絶対に覚えて欲しいラインアップは、

それでは早速やっていきましょう。

不定詞の形容詞的用法とは

不定詞の形容詞的用法とは、「不定詞(to+動詞の原形)」が文中で形容詞の働きをして、主に直前の名詞を修飾する用法です。

具体的に

① 〜すべき
② 〜するための

の二つの意味があります。

2つの形容詞的用法

➀ 〜すべき

1つ目の「〜すべき」の例題から解いてみます。

例題 (➀ 〜すべき)

次の日本語を英語にせよ。

・ローマにはたくさん見るべき場所があります

この問題文では「〜すべき」と言っているので「不定詞(to+動詞の原形)」を使います。

従って、

答え. There are many places to see in Rome.

になります。

英文から、「不定詞(to+動詞の原形)」が、直前にあるplacesを説明していることもわかります。

➁ 〜するための

続いて、2つ目の「〜するための」を使った例題を解きます。

例題 (➁ 〜するための)

次の日本語を英語にせよ。

・彼女は旅行するための場所をいくつか探している。

この問題文では「〜するための」と言っているので「不定詞(to+動詞の原形)」を使います。

従って、

答え. She is looking for some places to travel.

上記と同じく、「不定詞(to+動詞の原形)」が、直前にあるplacesを説明しています。

形容詞的用法で形容詞の入れる場所

形容詞的用法で、形容詞を使う時は「不定詞の前に挿入」します。

例文

・彼女は何か温かい食べ物が欲しかったです。

→ She wanted something hot to eat.

上記の例文では、形容詞+不定詞(to+動詞の原形)の形になっていることがわかります。

形容詞的用法で形容詞を書く位置には注意しましょう。

形容詞的用法と前置詞

形容詞的用法では、「不定詞 + 前置詞」で文章が終わることがあります。

また、前置詞によって文章の意味が異なります。

早速、例文を見てみましょう。

例文

① Do you have something to write with?

② Do you have something to write on?

➀、➁どちらも「何か書くものを持っていますか?」と訳しますが、

「with」→ 道具や手段
「on」→ 接触面や特定の日付

を表します。日本語訳にしてみると、

①は、「書くための道具(ペン、鉛筆など)がありますか?」と尋ね、

②は、「書くためのもの(紙、ノートなど)がありますか?」と尋ねています。

なので、動詞にだけ着目するのではなく、前置詞にも注意しておく必要があります。

これらは、並び替え問題などでよく出題されるので覚えておきましょう。

これで今回の説明を終わります。

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