減点されないために気を付ける部分|小論文の書き方講座(その4)

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

文体ついて

「だ・である」で書くこと。

「だ・である」と「です・ます」の混在は減点。

表現について

「話し言葉」「略字」「漢字間違い」「誤字・脱字」「ら抜き言葉」は全て減点対象。

文字量について

最低限8割書くこと。

半分程度しか書けていない場合は、点数がないと考えてよい。

一文の長さについて

一文40字から60字程度で書くこと。

それ以上は、採点者が読みにくく主語・述語の関係も崩れてくる。

文章構成

小論文の配点と文章構成|小論文の書き方講座(その3)

上記で触れましたが、

序論 → 本論① → 本論② → 結論

で書くこと。

各段落で意味が通じない場合大きな減点となる。

段落について

一マス空けて書くこと。

不自然な段落は文字数稼ぎになるので注意が必要。

字について

きれいな字で書くこと。

字が汚い場合、読んでもらえないと思ってもよい。

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