文体ついて
「だ・である」で書くこと。
「だ・である」と「です・ます」の混在は減点。
表現について
「話し言葉」「略字」「漢字間違い」「誤字・脱字」「ら抜き言葉」は全て減点対象。
文字量について
最低限8割書くこと。
半分程度しか書けていない場合は、点数がないと考えてよい。
一文の長さについて
一文40字から60字程度で書くこと。
それ以上は、採点者が読みにくく主語・述語の関係も崩れてくる。
文章構成
上記で触れましたが、
序論 → 本論① → 本論② → 結論
で書くこと。
各段落で意味が通じない場合大きな減点となる。
段落について
一マス空けて書くこと。
不自然な段落は文字数稼ぎになるので注意が必要。
字について
きれいな字で書くこと。
字が汚い場合、読んでもらえないと思ってもよい。