社会人を多く入学させてくれる看護専門学校には、現役生・浪人生:60%、社会人:40%の割合で通学しています。
この中にはある問題点が存在します。
それは、現役生と社会人が3年間協力して過ごしてくれるかどうかです。
年上感をバンバン出すような学生がいたとすれば、若い子からの反感もうまれ、クラスの雰囲気も悪くなります。
年下とどうやってコミュニケーションをとるのか。の質問で最低限答えておきたいこと
「年下とどうやってコミュニケーションをとるのか。」と面接官から質問されたら、
年上ということで、意見を言いにくさせたり、若い子の行動を妨げたりする行動はさけていました。しかし、経験が少ない新人には、間違った道に進まないように会話の時間を設け、時には引っ張っていくことも心がけていました。
このように、
・年下の子を委縮させないこと。
・若い子をリードしてあげること。
こういったアピールは必須です。
年下とどうやってコミュニケーションをとるのか。の質問で注意すべきこと
・若い子についていけるように頑張りたい。
・年下の子から学びたい。
・年下の子から学びたい。
このような年下に合わせようとする回答だけではあまりよくありません。
看護学校が、なぜ現役生だけでなく社会人も入学させるのか。
それは、社会経験をしてきた人に若い学生を引っ張ってあげて欲しい。
という願いもあるわけです。