南大阪看護専門学校に合格した先輩が最低限意識していた７選

南大阪看護専門学校の受験を考える学生に、南大阪看護専門学校に合格したKAZアカデミーの先輩が最低限意識していた７選をお伝えします。

南大阪看護専門学校に合格するためにはいつから受験勉強を始めるべき？

南大阪看護専門学校は、大阪市内にある看護専門学校でリッチが良いことで高校生や社会人に人気のある看護専門学校です。

定員数は40名と少ないだけでなく、偏差値から読み取ることができないぐらい、高校生・社会人共に入学するのが難しいとされている看護専門学校です。

入試の特徴は、どの入試でも「国語総合 ＋ 数学Ⅰ/A」が必須で早期からの準備が必要となります。

また、学力以外に求められる『志望動機や面接』が合否を大きく左右するので、入試8か月前ぐらいから受験勉強を始めたいところです。

もちろん受験勉強期間は長ければ長いほど余裕のある受験勉強ができます。

南大阪看護専門学校に合格するために必要な偏差値は？

全国統一看護模試
偏差値	48

全国統一看護模試での偏差値48以上が合格の目安となります。

全国統一看護模試では、全国順位で560位内に入れば南大阪看護専門学校の合格が見えてきます。

看護受験生だけが受験する「看護模試」は、現状の自分の立ち位置がよくわかり、常に緊張感のある受験勉強ができます。

第一志望に合格するために、全国統一看護模試を受験し年間通して受験勉強のモチベーションを保ちましょう。

南大阪看護専門学校に合格するために必要な最低点はこれ。

南大阪看護専門学校の合格者の最低得点は、記載されていませんが、当校のデータを基に南大阪看護専門学校の合格最低点を上げると、入試で7割5分以上は欲しいところです。

また、看護受験の合否を左右する『志望動機』や『面接』には、合否の配点が大きく割り振られており、減点されない対策は看護予備校でなければ難しいでしょう。

南大阪看護専門学校の倍率を知っておこう。

入試の種類	倍率
公募	1.9
社会人	7.0
一般(前期)	5.3
一般（後期）	7.0

南大阪看護専門学校の「社会人・一般(前期)（後期）」倍率は、「5.0倍 ~ 7.0倍」とかなり難しいイメージがあります。

従って、高校生であれば公募試験で合格を決めなければかなり厳しい戦いになることが予想できます。

とはいえ、公募入試でも約2倍近くあるので簡単ではありません。早期から十分な準備をしてチャレンジしたいところです。

南大阪看護専門学校の受験に必要な入試科目と難易度

入試の種類	試験内容	難易度
公募	国語総合 ＋ 数学Ⅰ/A ＋ 面接	★★★☆☆
社会人	国語総合 ＋ 数学Ⅰ/A ＋ 小論文 ＋ 面接	★★★★☆
一般（前期）	国語総合 ＋ 数学Ⅰ/A ＋ 面接	★★★★☆
一般（後期）	国語総合 ＋ 数学Ⅰ/A ＋ 面接	★★★★☆

南大阪看護専門学校の気になる学費

その他：必要費用	管理・実習費：（年間）200,000円 その他経費：（3年間）約350,000円～400,000円 （教科書代、教材費、制服・白衣代等。この内、入学時には約300,000円）
住所	大阪府大阪市西成区南津守7-14-31
定員	40名
その他	社会人入試：あり 独自の奨学金制度あり。

まとめ

南大阪看護専門学校は府内で、学生たちに人気のある看護専門学校の1つのです。

従って、受験の8ヶ月前からはコツコツと受験勉強を重ねていきたいものです。

そして忘れてはいけないのが、学力以外の『志望動機』や『面接』が合否を大きく左右することです。

では、多くの先輩たちはどのようにして看護専門学校へ向けて受験勉強をしていたのでしょうか！？

実は、看護専門学校に特化した看護予備校というものが存在します。

看護予備校に通うことであなたの第一志望への道が身近なものとなります。