本日も看護予備校大阪KAZアカデミーが看護学校の受験を控えた学生様にアドバイスをしていきます。
看護受験を前にして、多くの受験生が不安に押しつぶされそうになっているのではないでしょうか?
受験生にとって「このままで合格できるのか」「落ちたらどうしよう」「面接でしゃべれるのか」など不安の塊です。
そこでこれから看護受験を目指す学生がもつ「不安の悩み」を少しでも緩和できるように看護受験へ必要なことをお伝えします。
看護受験に合格できるか不安
「看護受験に合格できるか不安」これは受験生(特に勉強を頑張ってきている学生)の全員が持つ悩みなので、あまり深く考える必要はありません。
むしろ、この悩みをもてるということは「勉強を頑張っている証拠」なので、プラスにとらえて下さい。
そして、看護受験に合格するには下記の3つのことをクリアしなければならないことを覚えておきましょう。
1つ目:勉強で不安を感じているバージョン
この悩みの解決は、自分自身が受験しようと考えている学校の学力に到達しているかを知ることです。
もし、過去問などを解いた時に7割ぐらい解ければ十分に合格できる可能性があるので悩む必要はありません。
後は、学習を積み重ね、自信に変えましょう。
一方で、まだ5割ぐらいしか解けない場合には、「自分自身がどの部分が苦手なのか?」見直して下さい。
自分が受験する看護学校の入試にはどのような問題が出題されているのかも知っておく必要があります。
基本的には数学であれば「数Ⅰ」「数A」が完璧にできていればどの問題が出題されても解けるはずです。
なので、もう一度基礎から見直すことをおススメします。
2つ目:志望動機書で不安を感じているバージョン
看護受験は学力だけ向上すればよいというものではありません。
特に重要なのが志望動機書になります。
志望動機書とは
「あなたが何故、看護師を目指すのか?」
「あなたの職業が何故、看護師でなければいけないのか?」
これらを具体的に書く必要があります。
せっかく勉強を頑張ってもこの部分が書けてしまうと不合格になる確率大です。
毎年、当看護予備校でも一人一人の志望動機書の添削をしていきますが、一回で当看護予備校の志望動機書合格レベルをクリアする学生はいないです。
なので、これから志望動機書を作成していく学生にアドバイスですがとにかく詳しく、具体的に書くことをおススメします。
そうすることで他人には真似のできないような志望動機書を作成することができます。
3つ目:面接で不安を感じているバージョン
「勉強」「志望動機」これらをクリアできれば後は面接ですね。
看護面接にも「個人面接」「グループ面接」などありますが、あなたが受験する看護学校の面接はどの種類ですか?
まず、これらを把握していなければ対策をとることも難しくなります。
また、当看護予備校ではすべての看護学校の面接対策をとることができるので安心して面接会場に向かうことができます。
実際に、今年度も「面接&小論文」だけの受験校でも何人も合格者が出ています。
当看護予備校の学生が面接会場で「面接官に褒められる」にはコツがあります。
今年度・来年度に看護学校の受験を目指そうと考えている学生様は、是非看護予備校KAZアカデミーで看護学校に合格できる確率を上げましょう。