これから看護学校の受験を目指す学生様へ看護予備校のKAZアカデミーが一口アドバイスをしていきます。
社会人が看護師になるための看護入試には2回チャンスがあります。
1つ目は社会人入試
2つ目は一般入試
そこで、どちらが合格しやすいのか!?と言えば、社会人だとしても圧倒的に2つ目の一般入試です。
「社会人入試は社会人が優遇される」と勘違いしている学生も多いのですが優遇されることは全くありません。
むしろ社会人入試は厳しい戦いとなります。
なぜ社会人入試が合格しにくいのかは、社会人入試では社会人を受け入れる人数が若干名(数名)であることです。
一例ではありますが総合格者数が80名だった場合下記のようなイメージなります。
総数が80名にも関わらずたった5名しか合格できないのです。
もちろん看護学校にもより大きく異なりますが、社会人入試や公募入試が終了するまでは、合格者総数の半分ぐらいしか入学者を決定しません。
従って、一般入試で高校生と社会人の入試バトルが始まるわけです。
社会人にとって、高校生と合格を争うのは難しいのでは!?と考えるかもしれませんが、当看護予備校の学生は「高校生」も「社会人」も同じぐらいの学力まで成長します。
ここで重要になってくるのが「数学」の存在です。
一般入試には必ずといっていいほど入試で数学が出題されます。なので、一般入試に向けて数学で確実に点数が取れるようになると看護学校の合格通知をゲットできるわけです。
看護予備校大阪KAZアカデミーの学生は社会人入試でもたくさん合格していますが、このように計画性(戦略)をもって看護受験に挑んでいるからこそ不合格になる学生がいません。
もし、皆様が看護大学・看護専門学校を受験する上で、悩みがあるのであれば下記までお問い合わせ下さい。一年後には看護学校に通っているでしょう。