本日も看護予備校のKAZアカデミーがリアルな看護受験情報をお伝えします。
本日は「看護学校の受験に合格するのが難しい」と考えている社会人に向けて、何故落ちたのかその原因を伝えていきます。
これから伝える「5つの原因を避ければ」難しいと言われている看護学校の受験に合格できる確率もあがるので是非ご覧ください。
それではさっそく「看護学校の受験に落ちる原因」5つを見ていきましょう。
その1:極端な学力不足
その2:受験する学校に自分と同じ年齢の学生がいない
その3:看護師になりたい理由があやふや
その4:他の学生と比べ清潔感がない
その5:面接がグダグダ
この5つのどれかに当てはまっていれば不合格になる確率がグーンと上がってしまう傾向があります。
それでは一つずつ解説していきます。
◆ もくじ ◆
看護学校の受験が難しいと思っている人は学力不足が原因。
看護学校の受験に合格するにはいったいどれぐらい入試で点数を取ればいいのか!?
ベールに包まれていますよね。
学校によりまちまちではありますが、過去問で6割以上取れる学生は全員合格しています。
なので、もしあなたが看護学校の受験合格が難しいと感じているならまずは過去問で6割は取れるようにしておきましょう。
ちなみに6割取れなくでも合格できることもあるのでそこが看護受験の面白いところです。
● 准看護師を目指す人は「中学3年修了時まで」
の勉強を完璧にこなしましょう。
受験校の選択ミスが合格を難しい状態にする。
看護師になりたい。そう思って日夜勉強に励んでいる社会人は全国にたくさんいると思います。
大分と過去問も解けるようになったし第一志望を受験しよう!!
この心意気は非常に重要なことですが、看護専門学校は学力があればどの学校でも合格できるわけではありません。
どういうこと!?ってなりますよね。
あなたが看護専門学校を合格すれば、後には付属の病院に就職する可能性が高くなります。
従って、看護受験は就職活動とまったく同じなのです。
もし、付属の病院の年齢層とあなたの年齢が大きく異なれば上手くいかない可能性の方が高くなります。
よってあなたに必要なことは、自身と同じ年齢の方が看護学生として勉強しているかです。
もし同じ年齢の学生がいればその看護学校に合格することは難しいことではありません。
逆にいなければその看護学校に合格することは非常に難しくなります。
看護師になりたい理由があやふや受験生は合格するのが難しくなる
当看護予備校でも、受験前には「個別で面接練習」を行います。
がっつりと就職活動をしていない学生にとって「面接の内容があやふや」だったりします。
そこで、一番最悪なのが「現職をアピールしすぎるとこ」です。
もしあなたが介護職として働いおり、現場の話を具体的にすれば面接官はどのような感情になるでしょうか!?
おそらく「あなたに一番向いている職業は介護だよ。」そう思われても仕方ありません。
もちろん仕事を誇りに思いアピールすることは悪いことではありませんが場合によって、看護師を目指すあなたにとってはマイナスに成り兼ねません。
なので、何度が看護受験をし社会人が看護学校の受験に合格するのが難しいと感じている方は志望動機や面接で答える内容を1から見直すことをお薦めします。
看護受験で清潔感がない社会人の合格が難しい理由
看護師 = 清潔感がある
このイメージは必須でしょう。
じゃあ一体清潔感とはなんなのか!?
まずは、身だしなみです。
あなたのスーツはよれていませんか!?何度も何度も受験に向かえばスーツもよれよれになっています。
入試と入試と間にはさほど時間がないので、その度にクリーニングに出すことはできませんができる限りパキッとした姿で挑みたいものです。
また、社会人の合格を難しいものとしているのが「言葉遣い」です。
話す経験値が高ければ高いほど面接官の顔色をみて判断してしまいがちです。
看護学校の面接官はとにかく素直な学生を望んでいます。
臨機応変に対応することも大事ですが面接では素直な自分をアピールしましょう。
面接がグダグダになる学生は看護師として働くのが難しいと思われがち。
看護学校の面接官は個人面接であなたの何を見ているのでしょうか!?
間違いなく看護師としての適性です。
面接官がとある質問を投げ方とき、あなたが対応できなければ、患者からの質問にも答えれないと判断されるでしょう。
一番最悪なパターンは「しったか」で話すことです。
これも患者からの質問にも同じように答える傾向があると見なされます。
何もかもスムーズに答えることができるわけではありませんが、看護受験が難しく何度も受験を不合格になっている方はこの辺りもきっちりと準備していきましょう。
まとめ
社会人が看護受験に合格することは決して難しいことではありません。実際に当看護予備校に通う社会人の95%看護学校の受験に合格しています。
看護受験に合格するには、戦略も必要でダメなポイントはあらかじめ改善しておく必要があります。
もし、あなたが看護師になりたい。でも看護学校の受験が難しいと感じたのであれば、是非当看護予備校の個別面談にご参加ください。
全てが良い方向に解決します。