本日は、「看護受験によく出る慣用句 13日目」です。
慣用句は看護受験には必須になります。テストに出題されるのはたった数問ですが、受験においてこの数問が合否を大きく分けます。
当看護予備校の学生にも「漢字・慣用句・語彙」などはこのツールを使って学習しています。
独学で看護受験を目指している学生様も是非ご活用ください。
内部生の方もしっかり目を通して、勉強してくださいね。
看護受験によく出る慣用句vol.13
意 味:けいはくできざな言動に対して不愉快(ふゆかい)になること
意 味: 相手の力が自分より上で対抗できないこと
意 味: もとの何もない状態にもどすこと
意 味: 一段と力を入れて、物事の進行をより早めること
意 味: 物事の成り行きがよくないこと
意 味: 得意であること、ほこれること
意 味: 相手を冷たくあつかうこと
意 味: 自慢(じまん)すること
意 味: あきて、いやになること
意 味: 相手がいい気になっているすきに出しぬいて、あっと言わせること
意 味: 相手の高慢(こうまん)な気持ちをくじくこと
意 味:相手に名誉(めいよ)をゆずること
意 味: 遠慮する人がいなくて、ゆっくりのびのびすること
意 味: 程度をこえること、度を過ぎた態度のこと
意 味: 激しい苦痛や怒りをじっとがまんすること
意 味: 物事に動じないこと、あわてふためかないこと
意 味: 怒りを感じること
意 味: 度量が大きいこと、器量が大きいこと
意 味: 我慢することができないこと
意 味: おかしくて笑い転げること
意 味: 人の真意(しんい)をさぐり出そうとすること
意 味: 心の中を打ち明けること。あきれていや気がさすこと
意 味: 人や物をこわごわ扱うこと