今更聞けない基礎英語 | 現在分詞の形容詞的用法

Author:看護予備校KAZアカデミー

時間

分詞とは

『現在分詞(~している)や過去分詞(~される)』を単体で使うことで、動詞が形容詞の役割に 変化します。

また、前置修飾と後置修飾の2種類あるので使い分けが必要です。

現在分詞(前置修飾)の例文

■ 眠っている犬がいます。

→ There is a sleeping dog.

※ 『dog』で英文が終了する場合、前置修飾にする。

現在分詞(後置修飾)の例文

■ 椅子の下に眠っている犬がいます。

→ There is a dog sleeping under the chair.

※ 『dog』以下も英文が続く場合、後置修飾にする。

現在分詞(前置修飾)が主語にあるパターン

■ 眠っている犬が起きました。

→ A sleeping dog woke up.

※ 主語で一旦区切ります。後は、『dog』で英文が終了する場合、 前置修飾にする。

現在分詞(後置修飾)が主語にあるパターン

■ 椅子の下に眠っている犬が起きました。

→ A dog sleeping under a chair woke up.

※ 主語で一旦区切ります。後は、『dog』以下に英文が続く場合、後置修飾にする。

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