疑問詞と不定詞
『疑問詞』の後に『不定詞』を続けることで、名詞句を作り、主語・目的語・補語になります。
※ 句とは、主語動詞を持たない2語以上のかたまりのこと。
■ what to 動詞の原形 → 何を~すべきか/何を~すればいいか
■ when to 動詞の原形 → いつ~すべきか/いつ~すればいいか
■ where to 動詞の原形 → どこへ/で~すべきか/どこへ/で~すればいいか
■ which to 動詞の原形 → どれ(どちらの…)を~するべきか/どれ(どちらの…)を~すればいいか
■ how to 動詞の原形 → どのように~すればいいか/~の仕方
疑問詞と不定詞の例文(主語バージョン)
■ 何を買うべきかは、重要ではありません。
→ What to buy isn’t important.
疑問詞と不定詞の例文(目的語バージョン)
■ 彼は、何を買うべきかを知っています。
→ He knows what to buy.
疑問詞と不定詞の例文(補語バージョン)
■ 重要なことは、何を買うべきかではありません。
→ The important thing isn’t what to buy.
不定詞でよく使われる熟語
・tell+目的語(人)+to 動詞の原形 ~ : (人)に~するように言う
→ Mother tells me to get up early.(母は僕に早く起きるように言う。)
・ask+目的語(人)+to 動詞の原形 ~ : (人)に~するように頼む
→ I asked him to do the work.(私は彼にその仕事をするように頼んだ。)
・want+目的語(人)+to 動詞の原形 ~ : (人)に~してもらいたい。
→ I want you to be happy.(私はあなたに幸せになってもらいたい。)