日付について
日付は、提出日や前日を記載するのが一般的です。
注意点は
応募書類全体で「西暦」か「元号表記」かを統一します。
写真について
写真は、ただ単に撮るのではなく好印象を与えるように工夫をします。
理想は、明るく・真面目
また、
服装は、制服もしくはスーツ
写真の裏面には万が一のりが外れた時のために、
学校名、学部、氏名(フルネーム)を書いておく
※ 写真は、エントリーシートを書くのを失敗する場合があるので、最後に貼ること。
氏名について
「ふりがな」や「フリガナ」と2通りの記載があります。
なので、指定通りに記入する必要があります。
「ふりがな」や「フリガナ」どちらか要チェック
生年月日・年齢について
生年月日・年齢は書類全体に統一感を表すために、「西暦か元号表記」で統一します。
また、書類を書いている時点で年齢を重ねる場合もあるので、送付時点での年齢を書きましょう。
住所について
マンション名が長く省く方もいますが、これは「NG」です。
必ず、都道府県から書き、町名、番地なども全て書きます。
マンション名が長く省くのはNG
連絡先について
近年、携帯電話の普及により固定電話がない家庭も増えました。
そこで、電話番号と書かれているところには連絡が取れやすい携帯番号を書きます。
メールアドレスについて
メールアドレスを複数をもっている人もいますが、一番利用するメールアドレスを書くこと。
最近は「gmail」で書く人が増えています。
英語の「b」と数字の「6」
なのどは、見間違いが多いので特に丁寧に書きましょう。
印鑑について
印鑑は、逆さまに押したり、歪んだりと意外とミスが多いものです。
さらに汚く滲んだりするので、インク式ではなく朱肉を使って印鑑を押します。
写真とは別で、一番初めに押すようにします。
但し、夏場は手汗がひどくなるので、手が触れないように気を付けます。
必要書類に記載する文字数
どんな記入欄でも
最低、8割以上を埋めることをお薦めします。
また、文字は小さすぎず、大きすぎずで適度に読める時の大きさを心がけて下さい。
理想は9割以上埋めることです。
まとめ
今回はエントリーシートを書く前の心構えとして「名前・生年月日・住所・写真 編」をお送りしてきました。
次回は、実際のエントリーシートを使って看護専門学校のAO入試に向けた「学歴・職歴の書き方」を説明していきたいと思います。