たった20日間で、看護受験の重要英熟語を論破!!
：DAY 16

皆さんは、

これから日本で看護師になるために

看護学校合格に向かって

受験勉強を励んでいると思いますが、

もちろん、

日本以外にも看護師は存在しています。

そこで、今回は少し

海外の看護師事情に

ついてお話してみたいと思います。

皆様は

NCLEX-RN（エヌクレックスアールエヌ）

って聞いたことありますか？

何それってなりますよね。

これは

アメリカの看護師免許試験になります。

日本でいう看護国家資格と同じです。

日本の国家試験は年に１度ですが、

NCLEX-RNは

年に何度も受験することが

可能です。

この制度はうれしいですよね。

で、実際NCLEX-RNが

どんなテストかと言えば

コンピューターが3000問の中から

あなたに適した問題を出題します。

なので、

受験者によって

テスト内容が異なります。

例えば、

「どんどん正解する人」と「不正解する人」では

異なる問題が出題されます。

そして驚くべきことに

試験の問題数も異なるんですよね。

なので、

正解率が良ければ、

最短で75問の正解で合格の人

もいれば

最大265問で合格の人もいます。

日本で考えてみると

不平等じゃないの？

なんて思われるかもしれませんが、

アメリカでは

コンピューターが

あなたの正答率によって判断して

異なる問題を出題するので

このような感じになっています。

日本では考えにくテストですが、

海外も視野にいれている受験生は

テストの名前ぐらいは

覚えていてもいいかもしれませんね。

現在日本に多くの外国人が在住

していますが、

それとは逆にどんどん海外で活躍する

国際看護師となる

日本人の看護師も増えそうですね。

それでは、本日も英熟語の勉強をしていきましょう。

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